ワークライフバランスとは「自分の人生の主導権を握ること」
@IT(アットマーク・アイティ)のWebサイトに、『ワークライフバランスとは「自分の人生の主導権を握ること」』という記事が掲載されています。この言葉は、日本女子大学の大沢真知子教授の基調講演の中に含まれていた言葉だそうです。
「自分の人生の主導権を握ること」。
これって、結構いいとらえ方かも。
ワークライフバランスは「時間」という観点で、仕事の時間と余暇の時間のバランスを取ることと思われがちだが、大沢氏は「それは誤解」と断言。「自分の人生の主導権を握り、コントロールをすることがワークライフバランスにつながる。日本の文化からすると難しい部分もあるが、そういう意識を持つことが重要」とした。
引用元: ワークライフバランスとは「自分の人生の主導権を握ること」 - @IT(2008年07月18日)
時間の長さとバランスだけが大切なのじゃないってわかっているのに、ワークライフバランスを、「時間」という観点で考えてしまうことが、私にもありそうです。常日頃、心掛けておかねば。
ちなみに、大沢教授が講演したのは、株式会社ビーエスピーの「システム管理者感謝の日」のイベントとのこと。こういった感謝の日があることを初めて知りました(^^; 毎日何事もないように気を配りながら、システム運用してくださっている管理者さんには、いつも感謝しています。
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