田舎を楽しむボランティア「ボランティアホリデー」
ボランティアホリデーとは?
ボランティアホリデーとは、都市部の住民が農山漁村を中心とする地方に短期もしくは長期滞在しながら、ボランティア活動をする新たな交流のカタチです。
ボランティアを通じて地域の役に立ち、地域住民との交流の機会が生まれることで、これまでの観光旅行とは一味違った体験をすることができます。
引用元: ボランティアホリデーWebサイト
夏休み以降のボランティアを調べてみたところ、約70件が登録されていました。中でもボランティアの登録が多かったのは、北海道と山形県。北海道では10件、山形県では38件が登録されていました。紅花の摘み取りボランティアも登録されていて、まるで、「おもひでぽろぽろ」のタエ子と同じ体験ができちゃいそうです。折しも私は、小学5年生の自分を、タエ子とおなじように思い出していたところでした。
ボランティアホリデーって、ワーキングホリデーみたいな言葉ですね。興味のある方は「ボランティアホリデー」のWebサイトで検索してみてくださいね。
ボランティアする旅もいいかも。
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関連情報へのリンク:
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山形が多いですね。そういえば、都会の若い人が来て、「年老いて雪おろしできなくなった家のための雪おろしボランティア」なんて話も聞いております。
若い力が不足している田舎では、こういうボランティアは意外と「あり」なのかもしれませんね。
投稿: ざぶん | 2008年7月18日 10時48分
★ざぶんさん
コメント、ありがとうございました!
ボランティアホリデーのWebサイトに登録されている案件を見て、ボランティアにもいろんなカタチがあるんだなと思いました。目立たないボランティアもたくさんありそうだなって。
投稿: windy | 2008年7月20日 11時24分