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2008年6月 3日

父親の育児参加、母親側からの励ましがカギ

旦那様を励ます」って書かれていたら、
  「頑張ってやってみてもいいかな~
って、思うかもしれない。
旦那様を育てる」って書かれていたら、
  「なんで子どもだけじゃなくて
   旦那様まで育てなきゃいけないの?!
って思ってしまうかもしれない。

言い方って、結構、大事かも。
自分だけでなく、相手のやる気も左右できちゃうから。

      ◇      ◇      ◇

というわけで、励ますと、いいコトあるかも?!
という調査結果を紹介します。

父親の育児参加、母親側からの励ましがカギ
 オハイオ州立大とイリノイ大の研究者が97組のカップルを対象に行った調査によると、妻やパートナーから積極的な奨励を受けた男性ほど日常的に育児に参加する傾向があった。
引用元: Reuters 世界のこぼれ話 調査(2008年06月02日)

4415400612これって、株式会社ワーク・ライフバランス代表の小室淑恵さんの著書「結果を出して定時に帰る時間術」の「帰りの遅い夫とも、家事・育児を分担」の部分にも書かれていたコツに通じるものがあると思います。

母親側も励まされると、頑張れる気がします。励ましてもらうのもうれしいけれど、認めてもらえることもうれしいな。

励ましあいながら、
父親も母親も、子どもと一緒に育っていくのかも。

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コメント

「育てる」って、なんかヤダと思ってました。
子ども育てるだけで十分。それに、なんだか上から目線のニオイがするし。

夫婦は対等のはずじゃないかな?

あと、家事をやらないとか、育児をやらないというお父さんの話で、「妻チェックが厳しい。叱られている気分になってもうやらないと反発する」っていうのがありました。どこで読んだのかな?
だから、多少おおざっぱでも、自分のやり方と違っても、受け入れる度量も必要なんだなと思います。
私もやり直しをしようとして、「せっかくやったのに、ありがとうの言葉もない。やり直しさせられる。自分ならどう思う?」と指摘されて、はっと我に返りました。そういうの、自分が一番嫌いなのに、相手にやろうとしてた。
そういうことって大事なんじゃないかな。

★ことなりままっちさん
コメント、ありがとうございました!
受け入れること、認めることは、しないといけないなと思います。子どもに対してはできるのですが、旦那様に対してだとなかなかできなかったり。そうかといって、旦那様を子どもだと思えるわけもなく(−−; うまく自分を納得させられるといいのですが(^^;

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