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2008年6月19日

母親になるのにベストな国ランキング

セーブ・ザ・チルドレンから、母親になるのにベストな国ランキング「母親指標(Mothers' Index)」が発表されています。

「母親指標」は、母親と子どもが快適に暮らしやすいか否かを示す指標です。日本の順位は何位だったのでしょうか?発表記事の中から、調査結果を引用して紹介します。

◆母親指標の算出方法は?

母親指標(Mothers' Index)は、女性指標と子ども指標から求められるのだそうです。女性指標は下記1.~8.、子ども指標は下記9.~13.を中心にして求めるのだとか。

  1. 妊産婦死亡のリスク
  2. 現代的な避妊手法の使用
  3. 訓練を受けた医療従事者の立会いの元での出産
  4. 女性の平均寿命
  5. 女性の公教育期間
  6. 男女間の給与所得の比率
  7. 産休・育休制度
  8. 女性の国家レベルでの政治への参加
  9. 5歳以下の子どもの死亡率
  10. 5歳以下の子どもの栄養不良児率
  11. 就学率
  12. 初等教育就学の男女比
  13. 安全な水の利用率

◆母親指標トップ10は?

母親指標のトップ10は、以下の国々。
  スウェーデン、ノルウェー、アイスランド、
  ニュージーランド、デンマーク、オーストラリア、
  フィンランド、アイルランド、ドイツ、フランス
予想どおり、上位は北欧の国が多いようです。最下位はニジェールとのこと。日本は31位。昨年は29位だったので、順位を落としてしまっています。

2008年母親指数 概要
ランキングトップのスウェーデンと最下位のニジェールでは各方面で著しい格差がありました。例えば妊婦と子どもが受けられる健康に関する公共サービスのうち、出産時の専門スタッフの立会いは、スウェーデンではほぼ行き渡っていますが、ニジェールでは33%しか行われません。一般的なスウェーデンの女性は、17年間の公教育を受け、平均寿命は83歳です。72%の女性が近代的な避妊法を用い、5歳になる前に子どもを亡くす母親は185人に1人です。対照的にニジェールでは、一般的な女性は3年以下しか教育を受けられず、平均余命は45歳です。4%の女性しか近代的な避妊法を用いず、4人に1人の子どもは5歳の誕生日を迎えられません。この死亡率は、すべての母親が子どもの死に苦しむことを意味します。

日本は母親指数では31位ですが、女性指標では36位、子ども指標は6位。このことから、女性指数の低さが、母親指標(総合)を下げてしまっていることがわかります。

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