お台場で研修
水曜日と木曜日は研修でした。会場はお台場。ファシリテーションの基礎を、講習と演習を通して、学んできました。
ファシリテーション facilitation
グループ活動が円滑に行われるように、中立的な立場から支援を行うこと。またはそのための技術のこと。協働促進と訳する向きもある。facilitationという語は、(物事を)容易にする、円滑にする、促進することを意味する。
引用元: @IT情報マネジメント用語事典
ファシリテーションとかって、苦手です。私には向いていないと思う。でも仕事には必要だと思う。だから、頑張って、受講してみることにしたのでした。普通の顔して、研修に臨んでいましたが、めちゃくちゃ疲れました。夜、動けなかったくらいに。
休憩時間に声をかけてくださった講師の方に、正直に話してみました。
「大丈夫ですよ(^^)
男性でもそういう人もいらっしゃいますよ。
あとは慣れですね。
せっかくの機会なので練習してみてください。」
講師の方の「大丈夫ですよ」という一言に、気持ちが楽になりました。この研修、まだまだ上級コースが待ち構えているのですが、なんとなく頑張ってみようという気持ちになりました。言葉を頂けたこと、よかったかも。
過去の経験から、夜とか次の日とか、バテバテになってしまうことが目に見えているのですが、こういう研修、また受講してみようと思います。研修を受けることができる、恵まれた状態であることに感謝。
ちなみに、教室の中の男女比は、男性:女性=11:1でした。
お台場には滅多に行かないので、この機会を利用して、ゆりかもめに乗ってみました。一番上の写真は、日の出駅付近で、ゆりかもめの中から、夕方撮影したもの。
ブリッジの中はこんな感じ(↓)。通過中です。
下の写真は、船の科学館。子どもたちへのお土産にしました。
焦点を変えてみると、こんな感じにも撮れました。

以上、研修の報告でした。
関連情報へのリンク:
- 船の科学館「海の男のギャラリートーク」(2007年05月25日)
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