「ピカ夏家族旅行」発売!
待っていました!今年の「ピカ夏家族旅行」が、昨日5月23日から発売になりました!今年の「ピカ夏家族旅行」の内容と、今まで参加した「ピカ夏家族旅行」の思い出を紹介します。Webサイトもオープンしています(^^)
【追記】この記事は2008年のピカ夏家族旅行について紹介しています。2009年のピカ夏家族旅行に関する記事はこちらをご覧ください。
目次
・ 新企画「ピカ夏案内人」登場
・ ピカ夏家族旅行、我が家はハズレなし!
・ ポケモンルームは「とってもいい感じ」
・ お得な「添い寝プラン」、でもちょっと注意したいこと
9年目を迎える「ピカ夏家族旅行」。今年は「ピカ夏案内人」という新企画があります。現地のガイドさんが、親子で楽しめる体験プランを案内してくれるオプショナルツアーなのだとか。
具体的には、以下のようなプランがある模様。自然を感じることができるプラン、動物に触れることができるプラン、サンゴを見に行くプランなど、体験し感じることができるプランが多いようです。詳しくはパンフレットをご覧くださいね。
◇ 北海道
- トマムの森でエコ仙人を見つけて地球を救え!トマム
- 赤井川村のガイドツアー もぎとり・収穫体験!キロロ
- みどりいっぱいの森で大自然を感じてみよう!ニセコ
- JAびえい 野菜収穫体験と選果場見学だ!富良野
- ガイドさんと一緒に自然を遊びつくせ!ルスツ
- シカのフンから地球環境を考えよう!知床
- 函館市電の車両工場見学だ!函館
- さぁー釣りに行こう!阿寒
- エコ・リバ冒険隊 秘境[鏡の間]を探せ!屈斜路
- 自然の恵みを感じる酪農体験だ!十勝
- 亜熱帯の楽園リゾートでネイチャー体験
- やんばるの自然にふれる旅
- 生き物とのふれあいを楽しむ体験教室
- 小判をゲットだぜ!昔の沖縄へタイムスリップ!
- 海中水族館でジンベエザメに出会える旅
- 大自然と琉球文化にふれる旅
- サンゴからできた洞窟を探検せよ!
- マングローブ林にふれる旅
- ECOシュノーケル体験教室
- ゆるあしび(夜遊び)
- じんぶんの里 自然とくらしの体験
- まるごとイルカ!ドルフィンケアー体験&ドルフィンスクール
- 畑人(はるさー)体験
- 球泉洞ナイトアドベンチャー&バーベキュー体験
- 海人(うみんちゅ)体験
◇ 九州
- 有明海の干潟でムツゴロウと泥んこ遊び体験
- 九十九島で無人島上陸体験
- 阿蘇の雄大な自然でカウボーイ体験
- 阿蘇・高千穂の秘境 蘇陽峡でカヌー体験
- 高千穂牧場で地球にやさしい酪農体験
- 昆虫とのふれあい体験
- シーガイア・チビッコ探検隊ツアー
- エコリサイクル体験ツアー
- 水から学ぶ夏のエコツアー
- 自然を再発見!夏休みエコウォーク
今年は洞爺湖サミットのある年。
だから、北海道に行ってもいいかなぁ。
今年は国際サンゴ礁年。
だから、沖縄に行ってもいいかなぁ。
一番の課題は、家族のスケジュールが合わない可能性が大なことです。息子が保育園児だった頃は、旅の計画を立てやすかったなぁ。もっと旅しておけばよかったなぁ。。。
我が家族は、過去に3回、ピカ夏家族旅行で旅に出ています。3回ともとっても満足な旅でした。その安心感があるので、今年もまた、ピカ夏家族旅行を検討しています。娘が「ポケモンがいっぱいいる部屋にお泊りした~い」と言っていますし。取り急ぎ、資金確保のため、頑張って働きつつ、コースを選定しようと思います。
ピカ夏家族旅行の体験談
- 子連れ旅行(北海道編):
小樽、富良野、札幌の旅です。自然を感じる旅でした。アンパンマンにも会えたし、ラッキーなことに、ポケモンジェットにも乗れちゃいました☆ 未だに我が家の話題にのぼるのは、ホテルまほろばの朝食バイキングで、いくら丼をつくって、おなかいっぱい食べたことです。今はどうなんでしょうか。 - 子連れ旅行(沖縄編):
沖縄美ら海水族館、万座毛、万座ビーチ、首里城、ボクネンズアート沖縄、グラスボート、シーサーづくり体験など、北も南も、あちこち回りました。行った場所全部の思い出を書ききれていないのですが(^^;
※右の画像は、「ANA国内ツアー」の「ANA家族旅行のご案内」ページの画面ショットです。
ポケモンルームに泊まりたい場合には、ホテル・曜日によって、500~2000円の追加料金が必要になります。結構早い時期に、いい日は埋まってしまいますので、ポケモンルームを早めにキープするか、ポケモンルームに泊まれる日を中心にスケジュールを組むのがいいんじゃないかと思います。
「何も、北海道や沖縄に行ってまで、ポケモンルームに泊まらなくてもいいんじゃない?!」と考える方もいらっしゃるかと思います(私も思う^^;)が、ポケモン好きな子どもには、とってもいい旅の思い出になるようです。
我が家族は、北海道で1回、沖縄で1回、ポケモンルームに泊まったことがあります。旅先でポケモンの映画、見るか~?!とか思ったりもしますが、子どもたちにしてみれば、大人が行きたいような観光地にも付き合っているわけだし、いつもと違う環境の中で頑張っていたりもするので、ポケモンルームはごほうびにしてもいいかなぁ。というわけで、私は過去2回とも、旅の最終日にポケモンルームに泊まれるように、スケジュールを組みました。
ポケモンルーム関連の記事&写真
- 札幌全日空ホテル(2005年8月宿泊)
- 以下の写真は、沖縄ハーバービューホテル(2007年4月宿泊)のポケモンルームです。左の写真は、ポケモンルームのドア。右の写真は、洗面所付近。タオルやコップは備品なので、お持ち帰りできません。
ピカ夏家族旅行には、「添い寝プラン」設定コースがあります。添い寝プランを使えるのは3歳以上6歳以下のお子様(未就学児)。保護者と一緒のベッドに寝ることを想定した料金で、宿泊・食事も付きません。ほぼ航空運賃だけなので、大人料金と大差ない小人料金よりもかなりお得です。
お得な「添い寝プラン」なのですが、添い寝プランのお子様には、ポケモングッズがつかないことは要注意!お子様が1人だと問題ないと思いますが、2人以上いる場合には、たとえば、小人料金のお兄ちゃんはポケモングッズをもらえたけれど、添い寝料金の妹はもらえない、ということになります。旅先でケンカにならないように、配慮が必要かも。
上記のような場合にケンカにならないように、「添い寝プランの子どもを対象に、ポケモングッズを有料で販売してはどうでしょうか?」と、以前、ツアーカウンターで提案してみたことがあるのですが、今年もそうはならないようですね。他の旅行者からのニーズがなかったのかしら?
◆夏の旅、これから検討します
先日、Webサイト運営関連セミナーを聴くために、リンクシェアのイベント会場に出かけました。その時、ANAのサイトブースで、担当者の方に直接お会いすることができ、ピカ夏家族旅行の発売時期が5月末であることを教えていただきました。ご担当者の方、ありがとうございました。
以来、発売を、楽しみに待っていました。
そして今日、自宅近くの旅行代理店に行ったのですが、店頭にはまだ、パンフレットが並んでいなくて。。。奥の棚から出してもらっちゃいました。行くのが、ちょっと早かったかなぁ
パンフレットを見ながら、今年の夏の旅、これから検討します。
関連情報へのリンク:
- 旅の羅針盤ネット
- 環境省 こどものページ
これからの地球環境のことを、ツアー参加者(小人)がもらえる「ANAピカ夏ポケモンBOOK」で学べるそうです。 - 国際サンゴ礁年
[International Year of the Reef] - 北海道洞爺湖サミット - 外務省
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