第3回 子育て生活基本調査
Benesse教育研究開発センターから、
「第3回 子育て生活基本調査」結果の速報版が
3月21日に発表されていますので紹介します。
調査対象は、小・中学生の子どもを持つ保護者。「子育て生活の実態と、しつけや教育に関する実態」を調査したものです。
調査結果からは、子どもの年齢ごとに保護者の関心事・心配事がどのように変化していくか、配偶者との関係、子育てに対する満足度などを見ることができます。
◆旦那様は子育てに協力的?
Q. あなたの配偶者は、
子育てに協力的だと思いますか?A.
数値の出典: 第3回 子育て生活基本調査 PAGE 9/12
とても協力的 25.6% まあ協力的 45.2% あまり協力的でない 15.8% ぜんぜん協力的でない 4.4% 配偶者と一緒にくらしていない 4.3% 無答不明 4.8%
旦那様が子育てに協力的か否か?という質問項目に対して、協力的だと答えた母親の割合は70.8%(「とても協力的」と「まあ協力的」の合計)。結構、お父さんも頑張っているのでは。
旦那様が協力的でないという方がこの調査結果を見てしまうと、ちょっと悲しいかもしれませんね。「世の中の旦那様はこうなのよ~」といえるネタになるといいのかも。
◆学年ごとの違い
子どもの成長に伴って、習い事、教育費の状況も変わってくるし、保護者が気がかりに思うことも違ってきます。その様子をまとめた結果が以下のリンク先。気になる方は、たどってみてくださいね。
関連情報へのリンク:
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