『映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝』
子どもたちと一緒に『映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝』を観てきました!
~ 僕らの希望が
未来を動かす ~
★以下の記事は、ネタバレの内容を含みます。
これからご覧になる予定の方は、ご注意ください。
◆この映画を理解したいなら
実は、後半の展開について行けませんでした。。。こんなことって、初めてかもしれないです。
映画からのメッセージも分かりにくかったなぁ。ドラえもんの映画はいつも、子どもたちだけでなく、一緒に観ている私たち大人にも、メッセージを投げかけてくれるように思っていたのに、残念ながら、今回の映画は違いました。
小学生の息子に質問してみたら、「地球の緑を大切にしなくちゃいけないこと」がメッセージだと答えてくれましたが、それは知っているから言えるだけであって、この映画からの情報だけで出てきた答えではないと思います。
消化不良な状態でいるのが嫌で、『ドラえもん のび太と緑の巨人伝―映画ストーリー (てんとう虫コミックススペシャル)』を購入してしまいました。私の読書時間は通勤時間と決めているので、通勤電車の中で、私、ドラえもんのコミックを読みました(^^;
コミック『ドラえもん のび太と緑の巨人伝―映画ストーリー』を読んで、スッキリ!消化不良状態を脱することができました。この映画を理解したいなら、このコミック本がおススメです。映画とはちょっと違うストーリーだし、使われている道具も違っていたりするのですが、主題は同じ。このコミック本であれば、きちんと理解できるし、きちんとメッセージも伝わってきます。
◆描き方が印象的
今回観た『映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝』で、もっとも印象に残っているのは描き方です。二つの点で、そのように感じました。特に、映画の前半部分で感じました。
一点目は、線。アニメというと、すっきりとした黒色の線に囲まれた部分に色が塗られているように見えるのが一般的だと思います。しかしながら、映画「のび太と緑の巨人伝」では、黒の色鉛筆で縁取ったような、ちょっとかすれた感じ。柔らかな線だったのが印象的でした。
二点目は、縦の動き。映画の横長のスクリーンで観ているはずなのに、ドームシアターのスクリーンのように、縦方向の長さがあるスクリーンで見ているかのようでした。映画のオフィシャルサイトの、オープニングの空を飛んでいるシーン(*1)でも、縦の動きで広がりを感じちゃいます。
*1) アクセスする時間帯で、青空だったり、夕焼け空だったり、星空だったりします。時間を変えてアクセスしてみても、楽しめるかも。
◆主題歌を歌うのは絢香
『映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝』の主題歌は、絢香さんが歌う「手をつなごう」。絢香さんが、映画の台本を見ながらつくった曲なのだそうです。力強いボーカルが、大地と世界の広がりを感じさせてくれました。
![]() |
手をつなごう/愛を歌おう 絢香 CD (2008/3/5) |
◆その他、思ったこと、いろいろ。
映画の最後の部分で、キー坊が言葉を話せるようになります。このとき、映画の中では「キー坊が話せるようになったのではなく、僕たちが理解できるようになったんだ」というような説明がつけられていたと思います(←スミマセン、うろ覚えです)。相手のことを考える気持ちが大事なんだよね。これが、この映画のポイントだったかも。
共生。共に生きること。
動物と植物が支え合って生きること。
同じ道を歩むモノどうしが支え合っていくということ。
実現するためには、何が必要なのか。
お互いを理解すること。
相手を思いやる気持ちを持つこと。 かな。
◇ ◇ ◇
そうそう、緑の星の王女リーレが議会に出る時の服装って、スター・ウォーズのアミダラみたいでした。リーレが空を飛ぶときに乗っていた乗り物はナウシカのメーヴェみたいだったし。緑の巨人が放つ雷(いかずち)なるものは、天空の城ラピュタの雷に似ていたなぁ。緑の巨人って、なんかナウシカの巨神兵みたいな感じだったし。うーん。。。このこと、子どもたちには話さなかったけれどね![]()
ドラえもんの映画なのに、秘密道具がほとんど登場しないのが興味深いです。のび太くんが自力で頑張るシーンは、よかったなぁ。
この日は映画の最初から最後まで、娘を膝の上に抱っこしながらの、映画鑑賞となりました。
映画、観た方、感想をお聞かせくださいね。
[写真: TOHO CHINEMA内の扉]
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