星野道夫さんへの手紙
子どもたちと一緒に、
星野道夫写真展「星のような物語」に行ってきました。
会場は地下一階。階段を降りようと思ったら、、、
階段の壁にいっぱいに、
たくさんの小さな紙が貼られていました。
これ、全部、「星野道夫さんへの手紙」なんです。
短い手紙。長い手紙。
子どもからも。大人からも。
多くの方が、星野道夫さんへの手紙を書いていました。
スタッフの方の話によれば、これらの手紙、
星野直子さんがすべてお読みになるのだそうです。
息子も手紙を書きました。
そのとなりで、私も手紙を書きました。
星野道夫さんに届くように。
私は、星野道夫さんの写真から、
たくさんのメッセージを頂いたように思います。
先週、映画「アース」を、息子と二人で観ました。
私と息子のお勧めは、映画「アース」よりも、
断然、星野道夫さんの写真です。
星野道夫写真展「星のような物語」は、明日まで。
水色の旗が会場へと招いてくれます。
よろしければ、足を運んでみてくださいね。
詳細は「いちかわ 星野道夫展」のWebサイトでご確認ください。
星野道夫写真展「星のような物語」
会期: 2008年01月19日(土)から02月03日(日)
会場: 市川市文化会館展示室
※会場スタッフの方から許可を頂いた範囲で、写真撮影しました。
◇ ◇ ◇
大切なことは、出発することだった。
── 写真展会場の壁に貼られていたメッセージ
写真のパネルとパネルの間に星野さんの言葉がいくつか貼られていたのですが、私の中に落ちてこない言葉もいくつかあって、考えさせられました。私が知っているのって、まだまだ限られた狭い範囲なのだなぁって。
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