“口説き力”も判定!「第3回全国一斉!日本語テスト」
今年もチャレンジしてみました!
「第3回 全国一斉!日本語テスト」
説得して納得を引き出せる日本語力はありますか?
ビジネスシーンでの“口説き力”判定
今年は、ビジネスパーソン必携のチカラ
“口説き力”もチェックしてくれるようです。
毎年、趣向が違うんですね。
さて、判定結果は、、、(^^;;;
「日本語基礎力」は90点!とはいえ、分からなくて、たまたま選んだ答えが当たっただけの設問が2~3問ありました。ですから、本当は、60~70点くらいかな。。。修行が必要そうです。
※テストを受けると、右のようなオリジナル名刺をもらえます。
「口説き力」判定結果は以下のとおり。
回り道をせず、最短距離でゴールを狙うあなたは、ムダ口を叩かず、要点を絞って口説くタイプです。合理的に物事を進めるため、仕事の効率は抜群。でも、割り切りがよすぎて冷たい人間に思われることもあるのでご用心。
「回り道をせず、最短距離でゴールを狙う」という判定結果を読んで、「ソリューション・フォーカス」のことを思い出しました。以下でちょっと紹介します。
ソリューション・フォーカスということで、私がお勧めしたい本は『解決志向(ソリューションフォーカス)の実践マネジメント』です。読みやすく解りやすい本でした。ビジネスコーチの清水さんからの勧めで読んでみたのですが、読んだ直後から、「コレ、使えるようになりたいな」「明日からでもできそうだな」という、前向きな気持ちが私の中に生まれました。 |
「ソリューション・フォーカス」が真に効果を発揮したのは、めちゃくちゃスケジュールが重なったとき。使える!!って実感しました。あの本、読んでおいてよかったなって。
誰が悪いのか、何が悪いのか、なぜそうなったのかを追求するのではなく、すべきことは、ソリューションにフォーカスすること。どういう状態になったら望ましいのかを見つめ、それを実現すること。と、自分としては理解しています。原因追求だけでは問題解決はできないと思うし。
「ソリューション・フォーカス」を語れるほどの知識も経験も私は持ち合わせていませんので、興味を持った方は、ぜひ、『解決志向(ソリューションフォーカス)の実践マネジメント』を読んでみてくださいね。発売直後に読んだので、この機会に、読み直してみるつもりです。
…とか書いていて思ったのですが、
私、やっぱり、「口説き力」、足りないと思う。。。
苦手なんですが、少しずつでも磨いたほうがよさそう(^^;
納得を引き出せる日本語力を身につけること。
頑張ってみます。
◇ ◇ ◇
ちなみに私の職業は(たぶん)SEですが、マニュアル開発に携わっているので、せっかくだから、テクニカルライターの試験を受けてみようかと。この試験は、マニュアルを企画し仕上げるまでの技術をみるものですが、ライティング技術として、日本語文法、用字・用語、文章表現のスキルがチェックされます。
以前、テクニカルライター初級の試験を受けました。
今度は、テクニカルライター上級を目指します。
関連情報へのリンク:
- 第3回 全国一斉!日本語テスト
“口説き力”判定 | ATOK.com - テクニカルコミュニケーション技術検定試験
- テクニカルコミュニケーター協会(TC協会)
※2007年度の申込受付は終了しています。
このブログの関連記事:
- 第二回全国一斉!日本語テスト(2007年01月12日)
- 全国一斉!日本語テスト(2006年01月15日)
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早速やってみました。
私は50点
難しかった。
日本語、勉強しなくては。
名詞「基本を忘れないベテラン刑事」
でした。
面白いですね。
投稿: ティダリク | 2008年1月19日 21時30分
★ティダリクさん
コメント、ありがとうございました!
テスト、難しかったですよね~
口説きタイプ、当たっていましたか?私は「名参謀型」だったのですが、なりたい自分に近い結果だと思いました。
投稿: windy | 2008年1月20日 12時25分