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2007年12月14日

名嘉睦稔『凱旋展』

Dscf0350s名嘉睦稔『凱旋展』を観に行ってきました。

睦稔さんは、平成19年度の文化庁文化交流使(文化庁Webサイトへのリンクです)に任命され、海外派遣型の文化交流使として、8月から11月にかけ、韓国・フランス・スペインで展覧会を行ってきていました。現在、ボクネンズアート東京で開催されている『凱旋展』では、海外でライブ制作した作品4点が展示されています。

名嘉睦稔 『 凱 旋 展 』
会期: 2007年12月06(木)から15日(土)
    open / 11:00-19:00 ※会期中無休
会場: ボクネンズアート東京
    東京都中央区京橋1-5-5 B1
    Tel:03-3517-2125、Fax:03-3517-2126
展示作品はこちら
 (Picasa ウェブ アルバムへのリンクです。)

オフィシャルサイトの関連記事は、下記のリンクからご覧くださいね。
凱旋展[文化交流使] - BOKUNEN'S WORLD

ボクネンズアート東京の入り口付近では、海外での作品たちが、私を迎えてくれました。4つの作品の中で私が一番好きなのは、フランスでのライブ制作の作品「巡礼歌」です。赤と青の部分が、フランス国旗の色を思い起こさせます。

韓国での作品「済洲三姓穴」「三韓神女」、フランスでの作品「巡礼歌」、スペインでの作品「西班牙乃森」に共通して感じたものは“”です。カラダの中央にある光。手の中から伸びている光の矢。光とその描かれ方、興味深いです。この光は。。。

      ◇      ◇      ◇

Dscf0349s『凱旋展』では、「風の旋律」と「水面の旋律」も展示されていました。この2作品は、韓国の展覧会でも展示された作品です。

「風の旋律」は、TINGARAのアルバム「風の旋律」のジャケットのために制作されたものです。そして、アルバム「風の旋律」に使われている、もう一つの作品が「水面の旋律」。二つ並べて観れたので、ラッキーでした(^^)

      ◇      ◇      ◇

所用で午前半休を頂いた日、午後からの仕事場所に移動する途中で、ボクネンズアート東京に寄らせていただきました。午前中、ギャラリーに行ったのは初めて。その結果、静かに鑑賞するなら、朝がいいんじゃないかということを学びました。仕事がずっと立て込んでいるので、今回の凱旋展は観に行けないんじゃないかと思っていたのですが、行けてよかったです(^^) また頑張れそうな気持ちになりました。

年末、忙しい方も多いかと思いますが、
体調には気をつけてお過ごしくださいね。

P.S.
  2週連続休日出勤は避けたいので、
  今日、仕事、頑張って片付けたいと思います!

関連情報へのリンク:

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