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2007年11月 7日

しつけと虐待の境目

11月は「児童虐待防止推進月間」ですね。

子育て家族を応援するポータルサイト「こそだて」が実施した
「虐待について」のアンケート結果が出ましたので紹介します。

虐待について【こそだて】アンケート調査
期間: 2007年10月1日-2007年10月31日
実施方法: 【こそだて】のアンケートページ
サンプル数: 620人(男女比=22:78)、中心年齢29歳

下記引用部の出展は、上記アンケート結果です。

身の回りで、虐待ではないかと思う場面を見たり聞いたりしたことは?

1位 しつけにしては行き過ぎでは、
と思う場面を見た
47.9%
2位 ない
(回答欄には「ない」は設定無し、
「その他」より集計)
21.4%
3位 虐待の噂を聞いた 14.6%
4位 虐待かな、と思う場面を見た 8.2%
5位 明らかな虐待を見た 2.6%
その他 5.4%

「しつけ」なのか、「虐待」なのか?

自分では「しつけ」のつもりでも、
他人から見れば「虐待」と見えることはしてはいけない

と、以前、ある教育関係者の方が、
話をされていたことを、思い出しました。

このことを、そういう行為をしてしまっている大人が
「自分がやっていることは『虐待』なのだ」
と理解する必要があると思います。
そうでないと、その行為をやめないと思う。。。

児童虐待に関する相談・通告は、児童相談所で受け付けてくれます。
困った時には相談を、「おかしい」と感じたら通告を。

 → 全国児童相談所一覧 - i-子育てネット

勇気を出して、通告を。

あなたは子どもに対して以下のことをしたことがありますか?

1位 子どもを叩き続ける 12.5%
2位 子どもの存在を否定する
ような言葉を言い続ける
12.5%
3位 子どもを長時間ひとりにする
 (家の中に)
9.5%
4位 子どもを長時間ひとりにする
 (屋外や車中に)
4.2%
5位 子どもに食事を与えないことがある
 (病気などの場合を除く)
2.4%
した事がない
 (子供がいないを含む)
46.7%
その他
 (怒鳴りつけるなど)
12.2%

 「子どもを叩き続ける」
 「子どもの存在を否定するような言葉を言い続ける」
が12.5%もあるのですね。ちょっとショックな結果でした。

他の記事でも書きましたが、自分の親が自分にした行為を、自分の子どもにしてしまう親は多いのだそうです。このマイナスの連鎖を断ち切れるのも、家族の笑顔を多くできるのも、他ならぬ自分だと気づけば、やりがいのあるコトに思えるかも。

子どもを虐待から守るための5か条
引用元:「児童虐待防止推進月間」のポスター

  1. 「おかしい」と感じたら迷わず連絡
    (通告してください)
  2. 「しつけのつもり…」は言い訳
    (子どもの立場に立って判断しましょう)
  3. ひとりで抱え込まない
    (あなたにできることから即実行しましょう)
  4. 親の立場より子どもの立場
    (子どもの命を最優先しましょう)
  5. 虐待はあなたの周りでも起こりうる
    (特別なことではありません)

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