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2007年11月23日

「育児と仕事に関する調査」結果、企業の育児支援の満足度は?

gooリサーチとオールアバウトが実施した、ワーキングマザーを対象とした「育児と仕事に関する調査」の結果が公開されました。

企業の育児支援(制度、職場の理解)に対する満足度は、以下のような結果だったそうです。

  • 従業員数1000人未満の会社では、従業員数が少ないほど、満足度が高い。
  • 従業員数1000人以上の会社では、満足度が高い。
  • 従業員数500人以上1000人未満の会社で、満足度が最も低い。

また、会社の育児サポートを旦那様が利用しているか?という質問に対する回答は、「特にない」と答えたワーキングマザーが84.4%もいました。子どもが病気のときに休みをとってくれる旦那様もいるとはいえ、それ以外の制度はほとんど利用されていないという結果も、この調査結果から分かります。

詳細は、下記のリンクからたどってみてくださいね。

  ◆育児と仕事に関する調査
  調査対象: 6歳以下の子どもを持つ既婚の就業女性
         (gooリサーチ登録モニター)
  調査方法: 公開インターネットアンケート
  調査期間: 2007年10月25日~2007年10月26日
  回答数: 1,088名

gooリサーチには150万人近い登録モニターがいるそうですが、わずか2日で、有効回答を1,000も集めることができちゃうんですね。

      ◇      ◇      ◇

この調査結果を報じるニュース記事やプレスリリースを、いくつか見かけました。

これらの記事の見出しだけを読んでしまうと、「大企業では満足度が低い」ように思えてしまうのですが、gooリサーチの調査結果を読んでみるとそんなことはないようです。

関連するグラフを、以下に示します。
出展: 育児と仕事に関する調査|goo Research ポータル

2007112201

上のグラフで、従業員数が1000人未満の会社についてみると、たしかに従業員数が増えるにつれて、満足度が下がる傾向が見られます。しかしながら、従業員数が1000人以上の会社に着目してみてみると、満足度が再び高くなっていることが分かります。上に列挙している記事でもこの点について触れられているのですが、明に書かれているのは、私が読んだ中では、以下の nikkei BPnetの記事だけでした。

育児支援制度、大企業ほど充実、
満足度は10人未満の企業がトップ

 一方、育児支援制度に加え、職場の理解など有形無形の育児支援については、従業員数10人未満の企業では71%の人が「満足している」と答えた。この割合は企業の規模が大きくなるにつれ徐々に減り、500人以上1000人未満の企業では46%だった。なお1000人以上の企業では60%程度に増えている。
引用元: nikkei BPnet - ニュース(2007年11月20日)

      ◇      ◇      ◇

ニュース記事を読んで、気になったら、
その情報源を確かめるようにするといいかも。

関連情報へのリンク:

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