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2007年11月28日

第10回 家計と子育て費用調査(エンジェル係数調査)

『第10回 家計と子育て費用調査(エンジェル係数調査)』の結果が、公開されました。

エンジェル係数とは、野村證券がつくった造語で、家計支出に占める子育て費用の割合のことです。家計支出にに占める食費の割合を表す「エンゲル係数」とは別物です。子育て費用は景気とともに上下することから、野村證券が算出方法を考案し、景気と家計の関係を計る指数とした経緯があるそうで、1989年(平成元年)から隔年で実施され、19年間続けられているそうです。

エンジェル係数は、以下の式で求められます。
 エンジェル係数
 =子どものための支出額(月額) ÷ 家計支出額(月額)

今回、10回目の調査では、エンジェル係数は、過去最低の26.2%だったそうです。下のグラフからも、そのことがよくわかります。

2007112801
出展: 第10回 家計と子育て費用調査(エンジェル係数) - 野村證券

調査結果によれば、エンジェル係数は、保護者の年収が多いか少ないかによって二極化してるのだそうで、この傾向が強まっているのだそうです。具体的には、年収300万円未満の世帯では、エンジェル係数が低くなっています。高年収層では、エンジェル係数が高くなっていて、教育費の割合も高くなっています。

つまり、子育て費用や教育費用の家計に占める割合は、年収に依存しており、二極化が進んでいる、ということのようです。低年収層には厳しい状態が続いていることを、知ることができました。

今回の調査では、国際化教育に関する調査項目が加わっています。国際化教育に、年間約10万円プラスしてもいいと考えているという結果には驚きでした。英語、できるといいなと考えている保護者は多いのかも。

現状で年間平均9万5千円が国際化教育に使われているが、今後は19万2千円までなら使っても良いと考えている。
引用元: 野村グループ  『第10回 家計と子育て費用調査』(エンジェル係数調査)

我が家のエンジェル係数はどのくらいなんだろう?
きちんと計算していないですが、結構高いような気がします。

調査結果の詳細は、以下のリンクからたどってみてくださいね。

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コメント

エンジェル係数っていう名前、結構前から知っていましたよ。このデータ面白いですね。
英語関係は習い事でも人気高いですね。最近は子供向けサークルなんかもできているし、頭を使い、人脈を広げれば格安で英語は習えるかもしれません。

うちは、費用がかかる音楽関係の習い事をしてるので、エンジェル係数は高めかもしれませんね。下の子が幼稚園に入るとさらにアップしそうです。(うちのあたりでは、公立園がなく、私立のみなので)
そうそう、我が家でも祖父母からの援助は少なからず、あります。(服とか、お祝いのお金とか)ありがたいです。

★ことなりままっちさん
コメント、ありがとうございました!
> エンジェル係数っていう名前、結構前から知っていましたよ。
そうなんですね~。私は前回の調査ではじめて知りました。
子どもが小さかったときは、小学校に行ったら英語の塾とかに行くんだろうなぁと思っていたのですが、息子本人が乗り気じゃなくて、母親としてはもどかしい限りです。無理強いしても身につかないだろうし。
今やっているスイミングと空手は、続けてほしいなぁ。

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