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2007年9月10日

保育所待機児童、4年連続減少

厚生労働省のWebサイトに、9月7日、
保育所の状況(平成19年4月1日現在)が掲載されました。
厚生労働省:保育所の状況(平成19年4月1日)等について

「1.保育所利用児童数等の状況」のグラフは、保育所の定員と保育所利用児童数と保育所数の推移を、昭和59年から平成19年までの期間で表したものです。このグラフを見ると、定員数の増加を追いかけるように、保育所利用者数が伸びてきていることがわかります。

前年からの伸びは、以下のとおりです。

  1. 保育所施設数
    保育所の施設数は、2万2,848か所で、
    前年から149か所(0.7%)の増。
  2. 保育所定員
    保育所の定員は、210万5,434人で、
    前年から2万6,028人(1.3%)の増。
  3. 保育所利用児童数
    保育所利用児童数は、201万5,382人で、
    前年から1万1,772人(0.6%)の増。

  引用元: 厚生労働省:保育所の状況(平成19年4月1日)等について

「待機児童 4年連続減、認可保育所の受け入れ拡大」ということで、9月8日付けの日本経済新聞(朝刊・42面)にも関連記事が載っていました。

下の子の入園のとき、1ヶ月だけでしたが、待機児童を経験したことがあります。あの1ヶ月間は、いろんな選択肢を考えて、いろんな預け先を考えたものです。保育園の先生にアドバイスを頂いたり、行きつけの美容室のお姉さんにヒントをもらったりしました。悩みは打ち明けると、いいこともあるかもって、気づきがあったのも、あの時期だった気がします。

ともあれ、働きたい気持ちを、保育園の空きがないことでさえぎられるコトが少なくなってきていることはいいことだと思います。

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