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2007年6月19日

「授業時間数10%増」の提言に対する子どもの反応

今月の初めに、政府の教育再生会議は、「社会総がかりで教育再生を」というタイトルの、第二次報告を決定しました。この第二次報告の中には「授業時間数10%増」の具体策として、以下のように書かれています。

Ⅰ.学力向上にあらゆる手立てで取り組む
提言1 授業時間数10%増の具体策
夏休み等の活用、朝の15分授業、40分授業にして7時間目の実施など弾力的な授業時間の設定、必要に応じ土曜日の授業も可能にする
引用元: 社会総がかりで教育再生を 第二次報告

このことについて、うちの小学生の息子に説明して、
意見を聞いてみました。

まず、上で引用している提言を見せたところ、
「絶対反対!」という返事がすぐに返ってきました。

Dscf3003sそこで、右のグラフを見せてみました。小学生には、インパクトのあるグラフだったようです。そのときの会話を紹介します。


※グラフの出展は、第二次報告の「関連データ集」です。
※グラフをクリックすると、大きい画像が表示されます。

私「日本の線は、どこ?」
息子「ここ。え?そうなの?
    (今の授業時間数でも)十分に多いと思っていたのに」
私「そう。ひとつだけ、ピンク色している線があるでしょう?」
息子「うん」
私「そこまで、日本が増えたとしたらどう?」
息子「まだ7位」
私「そうだね。そのピンクの線が、
    授業時間数が今よりも10%増えた時の線なの。」
息子「え?まじ?まだここ??」
私「そうなんだよねー」
息子「...(提言に)賛成。勉強します。」

土曜日も「学校へ行こう」 教育再生会議で提言
 政府の教育再生会議(野依良治座長)は1日、緊急性の高い「4つの対応」として、今年度中に学習指導要領を改定し「徳育」を教科化することや、土曜日の授業も行えるようにすることなどを打ち出した第2次報告を正式に決定した。政府は2次報告を「骨太の方針」に反映させる。「4つの対応」はほかに、めりはりのある教員給与体系を実現させ、全国立大学に9月入学枠を設定するという内容。
引用元: 話題!のニュースイザ!

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コメント

土曜も学校に行ってくれると親は楽で助かるけど(^^;;
でもねぇ、ちょっと心配なのが、今の学校って若い人にとって魅力ある職場なのかなぁってこと。
問題は多い、親は協力しない、給料はそんなに高くない、土曜も休めないじゃあ優秀な若者は予備校かベネッセに行っちゃうんじゃないのかなぁ。

★ぶぅさん
コメント、ありがとうございました!
> 土曜も学校に行ってくれると親は楽で助かるけど(^^;;
同感です(^^;;

>今の学校って若い人にとって魅力ある職場なのかなぁってこと。
>問題は多い、親は協力しない、…
どうなんでしょうね。先生になりたいと思ったことが一度もないので、まったく想像できません。。。小学校・中学校とかなり苦い経験をしたせいなのですが。それに、子どもの成長に大きな影響を与える時期に、しかも他人の子どもの成長に自分が関与することがとても不安だったですし。
ですので、先生という職業は大変なんだろうなと思います。でも、先生の子どもは先生になることが多い傾向があるので、私が想像できないようないいことがもしかしたらあるのかも(推測)。

最近は、訴訟費用保険に加入する先生が増えていると聞きます。。。保護者と学校が信頼できる関係を維持できれば、この保険を使わなくてもすむのでしょうけれど。。。

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