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2007年5月16日

母親になるのに最も適した国(2007)

セーブ・ザ・チルドレンから、「母親指標」が発表されました。

「母親指標」は、母親と子どもが快適に暮らしやすいか否かを示す指標。日本の順位は何位だったのでしょうか?発表のニュース記事の中から、調査結果を引用して紹介します。

母親指標(Mothers' Index)は、女性指標と子ども指標から求められるのだそうです。女性指標は下記1.~8.、子ども指標は下記9.~13.を中心にして求めるのだとか。

  1. 妊産婦死亡のリスク
  2. 現代的な避妊手法の使用
  3. 訓練を受けた医療従事者の立会いの元での出産
  4. 女性の平均寿命
  5. 女性の公教育期間
  6. 男女間の給与所得の比率
  7. 産休・育休制度
  8. 女性の国家レベルでの政治への参加
  9. 5歳以下の子どもの死亡率
  10. 5歳以下の子どもの栄養不良児率
  11. 就学率
  12. 初等教育就学の男女比
  13. 安全な水の利用率

母親指標のトップ10は、以下の国々。
  スウェーデン、アイスランド、ノルウェー、
  ニュージーランド、オーストラリア、デンマーク、
  フィンランド、ベルギー、スペイン、ドイツ
予想どおり、上位は北欧の国が多いようです。最下位はニジェール。日本は29位とのこと。

一般的なスウェーデンの女性は、17年間の公教育を受け、平均寿命は83歳、72%は近代的な避妊法を用い、子どもは5歳を迎えるまでに、250人に1人しか死亡しません。一方、ニジェールでは、一般的な女性は3年以下しか教育を受けられず、平均寿命は45歳、4%の女性しか近代的な避妊法を用いず、子どもは5歳を迎えるまでに4人に1人は死亡します。

子ども指標の1位はイタリア、最下位はアフガニスタンとニジェール。日本は5位

「子ども指標」における健康な子どもの割合はイタリアがトップであり、アフガニスタンとニジェールが最下位です。…中略…アフガニスタンとニジェールでは40%の子どもが栄養失調状態にあり、ニジェールでは小学校に通える子どもは50%以下です。アフガニスタンでは、2人の男の子に対して1人の女の子しか学校に通っていません。この2つの国では半分以上の子どもが安全な水を手に入れることができません。

この調査結果の中で一番心に残ったのは、「5歳以下の子どもの死亡率」です。スウェーデンでは、250人に1人、ニジェールでは、4人に1人とのこと。こんなに違うんですね。。。母親指標よりも、子ども指標の方が気になりました。

私には何ができるのかな。以前、他の記事でも書きましたが、実践できることから、良くする活動を始めてみよう。そんな気持ちになりました。

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コメント

この話題は考えさせられました。

自分も3人の子供の父親ですので、「ごみ山に生きる子供たち」の番組を見たり、世界中の悲惨な子供と母親の番組を見たりしてその度痛感します。
確かに、そのような世界の子供たちも助けなければならないですが、北欧のように福祉国家にもなりきってない日本、足もとの「シングルマザーにやさしい社会」への取組もお願いしたいものです。

★ざぶんさん
コメント、ありがとうございました!
メディアへの露出度が高い取り組みだけじゃなくても、身近にだって、いろいろできることがあるんですよね。自分ができるだけの範囲で実践していけたらいいのではないかと考えています。

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