子ども・孫に読んであげたい本
昨日は、「ミセスが選ぶBOOK大賞」の「夫に読んでもらいたい本」部門の入賞本を紹介しました。今日は、「子ども・孫に読んであげたい本」部門の入賞本を紹介します。
サンケイリビング新聞社のプレスリリースによれば、「ロングセラーの名作が多く、いつの時代になっても支持される本」が選ばれたようです。
■「子ども・孫に読んであげたい本」部門
☆金賞 ぐりとぐらシリーズ
☆銀賞 100万回生きたねこ
☆銅賞 星の王子さま
☆入賞 赤毛のアン、あらしのよるに、エルマーのぼうけん、佐賀のがばいばあちゃんシリーズ、はらぺこあおむし、ハリー・ポッターシリーズ、モモ
情報源: サンケイリビング新聞社:第1回「ミセスが選ぶBOOK大賞」
いい本がいっぱいですね(^^)
ハリー・ポッターは、「私の日常を忘れさせてくれた本」部門では、金賞を受賞しています。私もハリー・ポッターは好きです。2007年07月に「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」がロードショー公開されますから、また人気がアップするのでは。
ちなみに、映画「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の公式サイトのトップページは怖いです。怖いのが苦手な方は、覚悟してから見た方がいいと思います。私、夜中、一人で見ちゃった...(;_;)
→ 映画「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」公式サイト
子どもに勧めたい本:
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100万回生きたねこ |
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モモ |
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わすれられないおくりもの この本も母親になってから読みました。小学校の教科書にも採用されています。 |
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十歳のきみへ―九十五歳のわたしから 日野原 重明 冨山房インターナショナル 2006-04 「命とは自分で使える時間」 聖路加国際病院理事長の日野原重明先生のお言葉です。 この言葉に、自分の生き方を考えさせられました。この言葉に、親として子どもたちに教えるべきことを、考えさせられました。10歳のうちの長男と一緒に読み、内容について親子で話しました。 |
命の大切さを、本当に子どもが理解したら、
子どもが犯罪者になる事件は
なくなるんじゃないかな。
子どもは当然大人になるから、
大人の犯罪者も減るんじゃないかな。
引用元: Windy's MamaLog: 「命とは自分で使える時間」
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