大臣からの返事(保育所の利用)
少子化対策の運用上の課題に関する意見募集について、
高市大臣からの「返事」が公開されました。
今回の返事は、12月のテーマの一つだった
「保育所の利用について」の意見に対する回答です。
ワーキングマザーや復職しようとしている方には、
とても興味のある話題ですよね。
気になる、その返事は、下記のリンクから参照できます。
→ 大臣からの返事(保育所の利用)
高市大臣からの返事では、
待機児童、延長保育、病児保育などについて、
触れられています。
特に、病児保育に関する以下の内容については、
今回の「返事」で初めて知りました。勉強不足を反省。。。
さらに、19年度から、児童が通い慣れた保育所の医務室等において、看護師等を活用して事業を実施できることとし、事業費の面でも病児・病後児保育を実施するため看護師等の増員が図れるようにし、病児・病後児保育の更なる普及に努めることとしています。
引用元: 大臣からの返事(保育所の利用)
子どもが治るまで気が気でないので、私はいつも、保育園に預けられるくらいに回復するまで、自分でお世話したいと考えてしまいます。それに、病気のときだけ、普段と異なる環境の場所に預けるということに抵抗がありました。だから、病児保育を利用しようと考えたことは一度もありません。その結果、半月くらい、会社を休んでしまったこともありました。
※そのときの体験談
→「子どもの病気:細気管支炎の体験談」
でも、もし、上記のように、慣れた環境でみていただけるのであれば、私も、病児保育の利用を考えるようになるかもしれないですね(^^)
関連情報へのリンク(少子化対策に関する意見募集関連)
- 第2回の意見募集テーマ(2006年12月20日締切)
- 保育所の利用について
- 企業における子育て支援制度について
→ 12月の少子化に関する意見募集の結果について
→ 大臣からの返事(保育所の利用について) NEW!
このブログの関連記事:
- 大臣からの返事(出産育児一時金・不妊治療)(2007年03月06日)
第1回の意見募集テーマに対する、高市大臣の返事を紹介しています。 - 内閣府の少子化に関する意見募集結果(2007年01月16日)
第1回と第2回の意見募集の集計結果を紹介しています。 - 高市大臣、保育所と企業の子育て支援策に関する意見募集中(2006年12月04日)
今回、返事を頂いた、第2回の意見募集時に書いた記事です。
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