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2007年3月 9日

少子化対策の鍵は育休と家事・育児分担

結婚、出産、就業状況などについて、国内の男女の生活実態を追跡調査する「21世紀成年者縦断調査」の結果が、厚生労働省のWebサイトで公開されました。

 育児休職制度が会社にあるか?
 正社員か非正社員か?
 夫が家事・育児を手伝ってくれるか?
やっぱり、これらの要素が出産・結婚に影響を与えているようです。少子化対策の鍵が何なのか、この調査結果から改めて感じました。

以下、厚生労働省のWebサイト掲載情報をもとに、調査結果を紹介します。

調査結果の「表12 出生順位、就業形態別にみた出産後の就業継続の有無」を見てみると、出産後も、妻の勤め先と就業形態が変わっていないのは、正社員は73.1%、非正社員は31.5%と、2倍以上の差があるのだそうです。また、就業形態に限らずに全体的にみると、第一子出産時に離職してしまう人が50.6%、つまり二人に一人というのが実態なのだそうです。

育児休職の制度が会社にあることは、女性が子どもを産み育てながら仕事を続ける上で、ポイントになっているようです。これが明確に現れている結果は表13。制度がある場合、81.6%の女性が出産後も仕事を続けることができています。

さらに、夫の家事・育児参加が、妻が仕事を継続できるか否か、第二子以降が生まれるかの鍵を握っているようです。夫が、平日、家事育児をしない場合は51.4%の妻が離職しているけれど、夫が4時間以上の家事育児をする場合には、妻の離職率が18.8%とグッと下がっています(表14)。また、子ども1人の夫婦に第二子以降が生まれたかについてみると、夫が、休日、家事育児をしない場合は21.1%、夫が8時間以上の家事育児をする場合は56.0%になっています(表11)。

少子化対策の鍵は、育休有無と家事・育児分担みたいですね。

男女の隔たりなく、仕事して、家事して、育児する風潮が高まっていくといいなと思います。女性側だけに負担がかかっていること、まず、旦那様に理解していただきたいです。(理解してくれている旦那様もいらっしゃるかとは思いますが)

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