いじめ対策に出席停止活用を
「出席停止制度」が話題になっていますが、
この制度が、既存の制度だったことは、知りませんでした。
日本経済新聞(2007年01月22日夕刊)によれば、出席停止制度というのは、「他の児童に心身の苦痛を与える行為などを繰り返した場合、市町村教委が保護者に対して活用できる仕組み」で、学校教育法に基づいているとのこと。
2005年度の活用例は43件と、あまり使われていない制度だったようです。このため、「教育再生会議」がいじめ対策として積極的に活用していく必要があると指摘しているのだとか。
すでにある制度で、実現できちゃうのであれば、
その制度を使うのが速い!というわけですね。
首相、いじめ対策に出席停止活用を・文科相に指示
安倍晋三首相は22日午前、首相官邸内で伊吹文明文部科学相と会い、いじめている子供への出席停止措置の活用を各教育委員会に通知するよう指示した。出席停止の活用は政府の教育再生会議(野依良治座長)が24日にまとめる第1次報告で提言する見通し…中略…。
首相は文科相に「現在の法律の下でもできることはたくさんある。スピード感をもって通知を出してほしい」と語り、出席停止措置をとる場合は教育委員会と校長が連携し、いじめ防止に努めるよう指示した。
引用元: NIKKEI NET:政治 ニュース(2007年01月22日)
このブログの関連記事:
- 教育再生会議「いじめ問題への緊急提言」(2006年11月30日)
この提言を、私は保護者という立場で受け止めて、考えて、保護者としてできることを実践していきたいと思います。 - 小学生の不登校は何人に1人?(2006年08月12日)
「学校基本調査」の結果を紹介しています。小学生の317人に1人、中学生の36人に1人が不登校なのだそうです。
関連情報へのリンク(首相官邸ホームページ):
- 教育再生会議
立命館小学校副校長の陰山先生、株式会社ワタミの渡辺社長も会議の構成員(有識者)です。 - 教育再生ホットライン ~みんなで実現する教育再生~
教育の現状に対する疑問や提案を受け付けています。
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