七五三のお祝いをしました

今日は、娘の3歳の七五三のお祝いをしました。これからも健やかに成長してくれますように！

娘は朝からとても張り切っていました。家族が演出したせいかもしれませんが、自分にとって、今日が特別な日ということが分かっているんですね（＾＾）

■記念撮影

近くのショッピングセンターの中にある写真スタジオで、洋装と和装の写真を撮りました。

洋装はスタジオにあるドレスの中から選ぶことになっていたのですが、娘はずっと「ハチになる」と言っていました（＾＾；　写真スタジオのWebサイトの、キッズ写真のページで、ハチの衣装を着た子どもの写真を見てしまったからです。

当日。ドレスを選ぶ段階になっても、娘は「ハチになる」と言っていました。衣装係のお姉さんに相談してみたところ、0歳児用か1歳児用だったら、ハチの衣装があるとのこと。娘は3歳。0,1歳児用では、さすがに小さくて着れません（＾＾；　小さなハチの衣装を娘に見せて、小さくて着れないことを納得してもらいました。

その後は、順調にドレス選び。「赤がいい」「白がいい」「青がいい」…。目移りしちゃうかな、と様子を見ていたら、黄色のドレスを見つけたところで、娘の目の輝きが変わりました。「黄色がいい！」　胸元のキラキラしたスパンコールが特に気に入った模様。ふわっとした感じの、フルレングスの、黄色のドレスに決定しました。

お化粧をしてもらい、大満足な様子。

娘のドレス姿は、とてもかわいかったですよ☆
「もしかしたら、うちの子、モデルになれるんじゃない?!」と、親を真剣に考えさせるのに十分なかわいさでした。写真の仕上がりがとても楽しみです（＾＾）

■お参り

写真スタジオに、和装（被布）の衣装を持ち込んで、着付けとヘアメイクをしていただきました。撮影の後、近くのお寺にお参りに出かけたのですが、ここでちょっとミス（？）しちゃいました。

あらかじめお寺に電話して、初穂料の金額をきいておいたので、熨斗袋にきっちりとその金額を入れて準備して行きました。お寺で祈祷の申込書に記入しようとして気付いたのですが、電話で聴いた初穂料よりも1000円高いではないですか！焦りました（－－；　だって、自宅から用意していった熨斗袋には、実際に支払わなければいけない金額よりも1000円少ない金額が書かれていたからです。準備万端のつもりだったので、予備の熨斗袋は持っていないし。というわけで、仕方なく、熨斗袋に入れずに、そのまま支払ってしまいました。。。

帰宅後、落ち着いて考えてみると、そもそも、電話で問い合わせした時に対応してくださった方が、間違った初穂料の金額を私に伝えていたということですよね。うーん、しっかり教えてほしかったなぁ。

今日の教訓として、自家用車のダッシュボードの中には、熨斗袋を入れておこうと思いました。実家のみんなはそうしているらしいので。

■お祝いの日の夕食

今日の夕食は、お兄ちゃんとお母さんが共同で作ったハンバーグでした。ミッキーマウスの形のハンバーグになるようにと、お兄ちゃんが工夫して形を整えてくれました。妹思いのお兄ちゃんぶりを、今日も発揮してくれた息子でした。

■健やかに！

今まで健やかに成長してくれたことに感謝しています。
これからも健やかに成長してくれますように！

関連情報へのリンク：

• ファミリー写真館ピノキオ
  ここで撮影していただきました。他の写真スタジオに行ったことがないので比較できないのですが、ピノキオは、スタッフの皆さんがいつも親切にしてくださるので、お兄ちゃん（息子）の時からいつもお世話になっています。