守ってくれる人の存在
打ち合わせの後は、
部長と昔のプロジェクト・メンバのみなさんと一緒に食事会。
この食事会の中で
部長がサラリとおっしゃってくださった言葉は、
私のココロにとても響きました。
「windyさんは、
何でもできるから大丈夫だよ」
何もできない、何も分からないって、
感じることが多かったんだ。
このところずっと。。。
部長の言葉をきいて、
部下でいた頃のことを思い出しました。
いろんなシーンでずっと
守っていただいていたんだなって、
ココロの底から感じました。
部長には、入社以来、
部長が転社されるまでの長い期間、
ずっと育てていただきました。
Webサイト企画開発プロジェクトへの異動の話が
当時の本部長代理から私に来た時、
「入社した時から、何でもできるように育ててきました」
とご自分のプロジェクトから、
私を送り出してくださったのも部長でした。
旦那様転職!転勤!という時に、
私をテキトーな場所に異動する話が
人事部門から出されました。
まるで旦那様の付属品のように。
そのピンチの時、
「また僕のところで一緒に仕事してもらえませんか?」
とメールをくださったのも部長でした。
私のデキの悪さをよくご存知なのに。
…なんて、考えていたものだから、
食事会からの帰り道、
いろいろと思い出してしまって、
電車を降りてから玄関のドアの前まで、涙。
泣きながら歩いて帰ってきました(;_;)
守ってくれる人の存在は、大きかったなぁ。。。
今、改めて振り返ってみても、
感謝の気持ちでいっぱいです。
※日記の中では「部長」と書いていますが、
今はもっと長い名前の役職になられています(^^;
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