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2006年6月12日

働き続ける理由

060603_135222いつも読みに来てくださっている皆さんの「働き続ける理由」を読ませていただきました。

みなさん、しっかりとした意見をお持ちなので、すごいなぁと感心してしまいました。
同じこと考えているなぁ、と思えるような記事もあり、「これでいいのかなぁ」と不安だった自分の選択を、「それでいいんだよ」と励まされた気持ちになりました。

皆さんからは少し遅れてしまいましたが、いつか書こうと思っていたテーマなので、この機会に、私も「働き続ける理由」をまとめてみたいと思います。長くなってしまいましたが、少しでも参考にしていただければ幸いです。

◆人の間にいるからこそ学べることを学びたいから

会社は私の「学びの場」です。人の間にいることで、私はまだまだ学べることがあると感じています。そう感じているうちは、働き続けると思います。
他人のいい部分も学べるし、自分の自分に対する試みを試してみることもできる。失敗することも、うまくいかないことも、傷つくことも、泣いちゃうコトだってあるけれど。それでも、自宅にいたらできない経験ができる、私が与えられた場所、それが会社です。

ちなみに、「子育ては、自分を育てる学びの機会」だと思っています。だからかどうかはわからないけれど、子育てを大変だとはあまり思っていないです。

◆養われることに違和感があるから

私は働けます。働けるのに、誰かの扶養家族になって、誰かに養われるということに違和感がありました。だから、働いています。

◆旅行に行きたいから

贅沢な旅行でなくていいけれど、旅先で、子どもたちと一緒に、ソフトクリームやおだんごを食べたり、おいしいものを食べたり、砂浜を走ったり、温泉に入ったり、自然を見たり感じたりしたいなと思っています。

映画にも行きたいし、気に入った服も買いたいし、おいしい料理も食べてみたいし、…。

そのためには資金が必要!というわけで働いています。

◆経済的理由

◆いざというときのために

子どもたちを一人で養っていかなければならなくなったときのことを考えて、働き続けています。

息子が年長組だったとき、旦那様が大きな病気をしました。仕事先で具合が悪くなり、そのまま入院しました。片道2時間もかかる病院に、毎日お見舞いに行く日々。保育園のお迎えに行く時間になり、病院を後にするたびに、明日は生きて会えないんじゃないかと考えてしまい、毎日泣きながら、電車に揺られていました。みっともなくたって構わない、私には十分に泣く理由があるんだから。病院では明るくしなくちゃいけないし、息子には普通の生活をさせてあげたいし、会社では平気な顔をしていたいし。だから電車の中で泣いていました(;_;)

母子家庭になるかもしれないことを、真剣に考えました。この状況の中、実家の両親と弟たちには助けられ、支えられました。

ちなみに、あの時、若くなかったら死んでいたかもしれない旦那様は、今は何事もなかったかのように元気です。支えてくださった保育園の先生、会社の上司、実家のみんなに感謝しています。ありがとう!

というような経験をしてしまったため、「いつの日にか会社を辞めたら、自分のWebサイトを充実させて、自己満足に浸りたい。好きなところに旅行に出掛けたい。…」という夢は、当初予定していたときよりも、ずっと遠い未来まで延期することにしました。だって、いつ何があるのかわからない。だから、辞めたほうがいい特別な理由がないのであれば、続けられる状態のうちは、仕事を続けていたほうがいいと判断しました。

◆太るから(^^;;;

産前・産後休暇と育児休職を取得してみて、わかったこと。自宅にいるということは、手を伸ばせばすぐ届く場所におやつが沢山あるということ。

やることがなくなると、つい食べてしまいます。やることがあっても、それをこなしている間に、やっぱり、つい食べてしまいます。意志薄弱な私は、おやつの誘惑に簡単に負けてしまうのです(^^;;;

というわけで、「復職しよう!」「会社に行こう!」と思いました。会社でもおやつを食べながら仕事してしまいますが、自宅に居る時よりもずっと量は少なくて済むからです。

◆子どもたちに働いている親の姿を見てほしいから

定期ローテーションということで、突然、異動になったことがありました。新しいプロジェクトで、今までの経験を活かせない仕事をしなくてはいけなくなりました。もしかしたらリストラだったのかも。。。即戦力でできる仕事がすぐ近くにあるのに、それがもう私の仕事ではない状態。。。めげました。。。マジで、会社、辞めようかと思いました。。。

転職や独立も考えました。転職するにも独立するにも、自分には必要なスキルや知識などが不足していることを目の当たりにしました。その事実に、まためげました。

結局、私は、辞めませんでした。

そんな中、私は、新しいプロジェクトで頑張ってみる決断をしました。頑張りながら、新しいプロジェクトの中で自分の力を活かせることを探そうと決めました。
この決意の背景には、私が子育て中であるという事実を、今の職場では、曲がりなりにも理解していただけていることがありました。これを、他の会社や他の部署にはない「強み」だと考えたのです。

ローテーションのことと頑張ってみることを、息子に話しました。「不安だよ。でも頑張ってみるよ。見ていてね」って。思い通りにならない環境におかれた母が、その状況を克服していく姿を、息子に見てほしかったのです。

数ヵ月後、運良く(?)、自分の力を活かせる仕事を、新しいプロジェクトの中で見つけました。そこで、玉砕を覚悟の上で、「○○の仕事をさせていただけないでしょうか?具体的には、…」というメールを、部長と課長に思い切って出してみました。

その結果、希望が通り、次のローテーションでその仕事の担当にしていただけました!もちろん、このことも息子に報告!

◆辞める理由がなかったから

寿退職する理由がありませんでした。
出産退職する理由が特にありませんでした。
続けられるうちは、続けたいと考えていました。
だから、働き続けています。

◆息子に励まされたから

息子が保育園児だった頃、「お母さんが仕事を辞めたら、僕のバースデー・ケーキ(←デコレーションケーキのこと)がショートケーキになっちゃうの?」と質問されました。かわいい質問ですよね。「大丈夫。お母さん、仕事辞めないから。ケーキは小さくならないよ。」と答えました。

息子が小学校になってから、「仕事、もう辞めていい?」と試しに質問してみたところ、「ダメ!だって旅行や温泉に行けなくなっちゃう!」という回答が(^^; 「辞めるっていうのウソ。まだまだ頑張るよ」と答えました。

そして、数ヶ月前には、こんなやりとりも。

私「この仕事、お母さんにできるかなぁ。。。」
息子「できるさ」
私「なんで?」
息子「だって、お母さん、今まで、諦めたことなんてなかったから」

なんか、息子に励まされています(^^;

関連記事: 「つかれとりの花

◆専業主婦よりも働くママの方が良いと感じたから

初めての育児休職は、1年近く取得させていただきました。この休職期間を使って、専業主婦なるものにチャレンジしてみました。専業主婦でなければできないことを自分なりに想像し、試してみたのです。

毎日掃除する、毎日洗濯する、手のこんだ料理をする、お菓子作りをしてみる、ワイドショーを見る、特売品を買いに行く、平日に布団を干す、など。

やろうと思えば、どれもこれもできることが分かりましたが、一番の収穫だったのは、専業主婦をきちんとやろうと思うと結構大変だということが分かったこと。専業主婦に対するイメージが変わりました。

どちらが私にあっているかを考えました。やっぱり働けるうちは働きたいという気持ちが強かったので、ワーキングマザーを選択しました。だから、働き続けています。

◆今通っている保育園に満足しているから

保育園にはとてもお世話になっています。上の子が通っていた頃、旦那様が入院してしまい、私がしんどかった時期があったのですが、保育園の先生方には、精神的に支えていただきました。その保育園に今、下の子が通っています。

何事もなければ、卒園までの期間、今の保育園に通えることが決まっているため、仕事を続けることができます。

◆自分探しの途中だから

小学校高学年の子どもがいるような年齢だというのに、お恥ずかしながら、私はまだ「自分探し」をしています。自分の輪郭がはっきりしていないことが、私の悩みの一つ。ただ生きているだけの気がしてして怖くなることもしばしば。
幸いにも、私が目指したい方向にきちんと生きている知人がいるので、その人の後姿を追いかけつつも、自分の道らしきものを、たどたどしくも前に進んでいるつもり。
「自分」は、いろんな経験の中で探せるんじゃないかと思っています。その手段として、社会に出て働くことを選択しました。だから、働き続けています。

◆母が働いていたから

「なぜ働いているのか?」と質問されたら、上に書いてきたような答えをいつもしていました。でももっと他に何か理由があるんじゃないか?私を動かすだけの、もっと本質的で明確な理由があるんじゃないかと、ずっと思っていました。

ある朝起きたら、すっきりと、明確な理由が、頭の中にあったので、自分でもビックリしてしまいました。その理由は何かというと、「母親が働いていたから」です。

男の人と同じように仕事をこなしていた母。その姿は、私の子ども時代の日常的な風景の一つであり、特別なことでも何でもありませんでした。はじめは「事務の仕事だけ」という話だったときいています。それが男の人と同じように働かざるを得ない状況になったのだそうです。実家は製材所です。「男の人と同じ仕事」は、母にとって大変だったと思います。
言いたいことも沢山あっただろうし、嫌なことも辛いこともきっとあっただろうと思います。それにもかかわらず、母は前向きでした。しかも、私たち子ども(少なくとも私)にそれをあまり感じさせないように育ててくれました。言葉にできなくらい、ありがたいことです。

子どもの頃見ていた母の働く姿は、とても大切なことを私に教えてくれていたということ。それを自分が子を持つ母になってから気づきました。

◆最後に

ワーキングマザーになって9年目になりますが、「働き続けることができる環境」が私の周りにあることに感謝しています。上司も同僚も、いいたいことは沢山あるのかもしれないけれど。
保育園からのお迎えコールで突然早退したりすること、お迎えのために会議を途中退出すること、家族看護の休みやPTA活動のための休みが多いことなど、許して(見逃して)くれてありがとうございます。
こんな私に、仕事を任せてくださってありがたく思っています。

たまたま、私は大企業に勤めています。ですから、私の努めている会社は、制度がかなり整っている方だと思います。妊娠・出産・子育て関連の制度は、当然の権利として従業員が使うことができますが、感謝の気持ちをもって使わせていただくことが大切かなと思っています。

私はもともとインドア派なので、もし仕事を辞めたら、家ネコのような生活をするんじゃないかと思います。
いつかくるその日。でも、その日はいつくるのか。自分でもまだ予想できません。

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コメント

いたく感動しました。
人それぞれ、境遇もいろいろあって、働く理由もそれぞれにあるのだなと。
特に、ご主人のご病気の時は辛かったのだろうなとお察しします。

お子さんに「疲れとりのはな」の絵をもらえるようなwindyさんを目指して、いつの日か、子供に背中を見せてあげられるように、私も頑張りたいです。

TBありがとうございました。
働く理由ってほんとに人の数だけありますね。
まだまだ人生のほんの途中。考え方も色々変わっていくかと思いますが、今できる精一杯で頑張っていこうかな、と思います。今働ける状況であることに感謝して。
ちなみに、私は、職場復帰しても痩せません・・努力が足りないんでしょうか・・?

TBありがとうございました。
いっきに読ませていただいて、私もジーンと感動しました。
みんな同じような想いで働いているんだなぁと思いました。
私も働く母の背中を見ながら育ちました。その背中を見ながら、子ども~思春期にかけて、私自身、働くってどいうことなんだろうと・・と、それなりに考えたりしていました。
現代の物質的に満たされた社会の中で、今の子供達の多くは働く夢が持てないようですね。
実家(母の所に)に学びに来ている子供達に将来の夢を聞くと、ほとんどの子が「特にない」と言います。「ふつうに暮らしたい」とも言います。
一番将来つきたい職業の夢を語っていい年代なのに・・・そういう現状にとても危機感を持っています。

私達の世代は、もっと積極的に「働く」意味について次の世代へ伝えていくべきでしょうね。
それにはまず、親である私たちが活き活きと働くことが大切だと思います。
そして、言葉でも伝えていかなくてはいけないでしょうね。
Windyさんはお子さんにちゃんと伝えていますね。
そして、ちゃんと伝わっていますね。

私も、そんなふうに子育てしていきたいです。

P.S TBを間違えて2回してしまいました。ひとつ削除をお願いします(*- -)(*_ _)

ちゃいさん>
コメントとTB、ありがとうございます。生きていると辛い時期は誰にだってあることだと思います。その時期、「働くことの意味」を考えれたことは収穫だと思っています。当時は、そりゃもう、ボロボロ状態でしたが、その分、普段では感じられないこと、感じました。
私の場合、家族と自分のためだけの理由ばかり。。。ちゃいさんのように「後輩のために」とかいうような理由があまりなくて反省。自己中心的な理由だなぁと読み返して改めて感じました。それでいいのかもしれないけれど(^^;
つかれとりの花」のこと、覚えてくださったんですね。感激です。記事の中にも追加しちゃいました(^^)

makiさん>
コメントとTB、ありがとうございます。「IT業界で働く女性にふさわしい体型とは?」の記事の中でも書いたのですが、家族のために頑張る人などにも「バッファのある体型」はふさわしいのではないかと考えています。自分が理想とする体型になりたいなとは思うのですが、ここ一番で頑張れるパワーをカラダの中に蓄えておけるといいのかも。
私の場合、家事するのは、家事スポーツのためだったりします。少しはカロリー消費してくれないかと(^^;

Ayaさん>
コメントとTB、ありがとうございました。「それにはまず、親である私たちが活き活きと働くことが大切」には賛成です!ぐるっと回って、老後の自分の幸せに繋がったりして、とか考えているわたしは欲張りすぎかもしれませんが(^^;
TB、一つ削除しました。関連記事をお書きになったら、またTBしてくださいね(^^)

初めてコメントします。&TBありがとうございました。
ちゃいさんのところから、windyさんのブログは時々拝見していました。
働くお母さんをしながら、なお社会にも目を向け、
発信し続けるwindyさんのパワーはすごいですね。

ずいぶんとつらい経験をされたのですね。
でもそれもまたwindyさんのパワーの源なのかな?と思いました。
つらい経験を前向きな力に変えるwindyさんの姿勢は見習いたいです。
また伺わせていただきますね。

TBありがとうございました。

私はwindyさんと違って確たる信念もなく生きてきたみたいです。でへへ。

オットの転勤のたびに転職を重ね、キャリアアップしない転職の達人でございます。(笑)でも後悔はないんです。彼のおかげで、いろんな職場でさまざまな仕事をして、友達も作ってそれなりに充実しています。もちろん専業主婦時代も楽しかったのですけど。

>辞める理由がなかったから

これ、いいですね。
これからこういうことが普通になってくるといいなと思います。自然に働いて子どもも産んで、それが当たり前の世の中って、なんかいいじゃん♪

ご無沙汰しております。
と言っても、コメントはご無沙汰ですが(スミマセン)ちょくちょく拝見しておりました^^。
私も一連の皆さんの「働く理由」を読み、自分でも書いては見たものの、自分の今の気持ちにぴったりとはまる言葉が思いつかず、話がまとまらなくて草稿中のままですf^^;

今の職場に入社した時には確かに「こういう仕事がしたい」と思って飛び込んだ業種でしたが、いつの間にかやりがいや目的を忘れ、ただ惰性で今日まで来てしまった感がありました。
でも、windyさんのお話を読んで何かが見えた気がします。私が今日まで約13年、育児休暇すらないこの職場で働いている理由が。
子供が生まれてから、仕事を辞めたいという気持ちがいつも心の片隅にあったのですが、この機会に「自分自身と仕事」について見つめ直してみたいと思います。
ありがとうございました。

「つかれとりの花」のお話を読んで、涙が出ました。
優しいお子さんに感動、とっても素敵な子育てをされているwindyさんに感動です。

たいちさん>
コメントとTB、ありがとうございました。私はパワーはあんなりないですが、経験は糧にしていけるといいなって、思っています。
私よりも、もっともっと辛い経験をされている人も沢山いると思います。ワーキングマザーだから、というわけでなく、生きているといろんなことがありますよね。楽しいこと、辛いこと、悲しいこと。みんな「神様のアレンジ」だと思うことにしています。この人生で学ばなきゃいけないことなんだなって。私の学びのたどたどしいことといったら、あきれられてしまうかも(^^; でも姿勢だけは前向きに、頑張ります!

ととさん>
コメントとTB、ありがとうございました。「でも後悔はないんです」って、とてもいいですね(^^) 私も、とらえ方しだいで、もっと幸せになれそうな気がしてしまいました。後悔はないと思えるように、日々、努力したいなと思いました。
私、「信念」といえるほど強い何かを持っているとは、特に考えていないんです。だって、もし持っているのなら、こんなに沢山じゃなくて、もっとすっきり書けるはずだと思うので(^^;

naochukuさん>
コメントありがとうございます。理由を沢山書いてしまったので、記事、長すぎ!と反省していたところです。。。他の人の記事の中に、自分にピッタリな答えがなかったとしても、読んでいるうちに、自分の考えがまとまったりすることってありますものね。もしかしたら、そんな感じのきっかけの一つになって頂けたのであれば、とてもうれしいです(^^)
「つかれとりの花」の話、読んでくださったんですね。ありがとうございます。「つかれとりの花」は今でも手帳に挟んで持ち歩いています(^^) 息子がいたから頑張れてきたんだと、本当に思います。この気持ちも、ブログを通して少しでも伝えていけるといいなと思っています。

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