「BIZ-mom」第2号は“使える特集”
働くママの子育て応援マガジン
「BIZ-mom(ビズ・マム)」の次号が、
5月15日に発売されるそうです。
昨年11月の創刊号「職場復帰準備号」は、
初めてのお子さんの産後休暇・育児休職後の
復職を考えられている方々には、
おおむね好評だったように思います。
第2号となる次号は、「使える特集」とのこと。
その内容を、ウィメンズパークの
Netたまひよのコーナーから引用しながら紹介します。
引用元:biz-mom(ビズマム)
●巻頭大特集
職業別ワークライフバランス●総力特集
「子どもが発熱!」「お迎えが間に合わない!」「仕事でピンチ!」
家庭&職場で「困った!」解決ケーススタディ「住宅」と「教育」を軸にシミュレーション
共働き家庭の10年20年後見通しマネープラン「いつ産む?」「育休は?」「どう育てる?」
どうする? 働きながらの「2人目」
特集は上記のとおりです。
私が特に気になっているのは、マネープランの特集。
今まで読んできた書籍・雑誌の中では、
モデル世帯で載っているのは、
奥様が専業主婦の場合がほとんど。
共働き世帯は取り上げられていても、
そのページ数は少ないと感じているからです。
※私が読んでいないだけかも(^^;
それに、子どもの進学にあわせたマネープランは、
お金かかるだろうから、とりあえず貯金しておこう、
くらいしか考えていなかったのですが、
最近、edu (エデュー) を読んでから、
結構きちんと考えるようになりました。
●保育園時代から知っておこう
働く母を待ち受ける「小学校の壁」
「小学校の壁」については、
昨年10月にAERAで取り上げられており、
このブログでも関連記事を書きました。
BIZ-momでは、どのような記事が書かれているのか、
興味があるところです。
AERAの記事の後、
「生活塾」や「放課後子どもプラン」などが話題になっているので、
BIZ-momでは触れられているんじゃないかと。
期待しすぎ?(^^;
「放課後子どもプラン」は今週の話題なので、無理だと思いますが。
このブログの関連記事:
・ 働く母を阻む「小1の壁」(2005年10月21日)
・ 「生活塾」に対する期待の声(2006年01月22日)
・ 「放課後子どもプラン」とは?(2006年05月11日)
●育児初めてのパパ必読!
パパの実態大調査
子育て中のパパ向けの記事は、
企画時には入っていなかったようですね。
少なくとも、ここには載っていません。
子育てする父親向け雑誌が出てきているためか、
前号の反響から取り入れられたのか、分かりませんが。
前号を読んだパパさんで、
ガッカリした人、ムッとした人を何人か知っていますが、
今回の評価はどうでしょうか?(^^;
このブログの関連記事:
・ 乳幼児の父親についての調査結果(2005年12月14日)
・ 幼児の生活アンケート・東アジア5都市調査(2006年02月13日)
●BIZ-mom「新・三種の神器」ベスト1
失敗しない! 食器洗い乾燥機の正しい選び方
今週、同じフロアの友達と、
子育て中の共働き家庭における
食器洗い機の必要性について話したばかりでした。
なんてタイムリーな!
ちなみに、我が家には食器洗い機はありません。
セットしている時間があれば洗い終わっちゃいそうだし、
置き場所がないためです。
昔の上司によれば、
「子どもが増えると食器が増えて大変になるから、
絶対にあった方がいい」とのことでした。
創刊号のときは、
「働くママの子育て応援マガジン」というコンセプトに
期待して読んだのですが、期待が外れてしまい、
ちょっと残念に思いました。
そもそも創刊号は「職場復帰準備号」だったので、
2回の職場復帰経験がある私には
あまり役立たなくても当然でした(^^;
発売前なのに、推測まじりで長々と書いてしまいました。
ご容赦ください。
今度のBIZ-mom第2号はどうかしら?って、
やっぱり期待してしまうwindyです。
関連情報へのリンク:
biz-mom(ビズマム)
このブログの関連記事:
働くママの子育てマガジン「BIZ-mom」創刊!
(2005年11月05日)
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» BIZ-momを読んで [働くペンギン]
windyさんのブログでBIZ-momが発売されることをしり、発売日に買いに走り [続きを読む]
Windyさん、こんばんは。
確かに次号は期待大な内容ですね。15日に買ってみようかしら。
私は育児に関する多くの情報をWindyさんのHPから入手してる気がします。
今度、ぜひ、社内でお会いしたいです。できたら、いろいろ語り合いたいです。
投稿: ゆうかチン♪ | 2006年5月14日 01時46分
今日スーパーで見かけて、創刊を知らなかった私は「どこの雑誌だろう?」と気になっていたところです。タイムリーな記事、いつもありがとうございます(笑)確かに、創刊号より今回の方が興味ありますね~。早速買ってみようかな?
投稿: ルミママ | 2006年5月14日 16時24分
ゆうかチン♪さん>
いつも読んでくださってありがとうございます。明日は私も本屋さんに行ってみようと思っています。
同じビルで働いていることを教えてくださったのは、ゆうかチン♪さんでしたよね。私もお会いしたいです(^^) 「windy」とのギャップにガッカリされるかもしれませんが(^^;;;
→ mail to Windy
ルミママさん>
いつもコメントありがとうございます。発売日前日にスーパーに並んでいたんですね。今日、私も本のコーナーに行ってみればよかった。。。 創刊号よりも良さそうって、やっぱり期待してしまっている私です(^^;
投稿: windy | 2006年5月15日 00時27分
TBを何度もしてしまってすいません。ひとつだけのこしてくださって、ありがとうございます。
今回のBIZ-momの内容は本当にすばらしかったです。とくに、「ピンチ!解決ケーススタディ」が私は一番よかったですね。奥野史子さんのインタビュー記事も、私も励まされました。
投稿: ちゃい | 2006年5月17日 10時55分
windyさんのブログからどうしても気になって、買って来ました。今回はケーススタディがよかったですね。
私の場合は基本的に自営なので、子どもが熱を出すと大慌てしてしまいます。(たまにしかないのがありがたいですが)そのあたりのこと、自分のブログのほうでいずれ、書きたいと思います。大手の教室だとできるのかもしれませんが、「子どもが熱を出したから、レッスン代行してください」っていうのはかなり無理・・・。
小1の壁は結構話を聞きますね。小学校は基本的に、親のどちらかは家に常住していることを前提に、いろいろな予定が組まれるようなので・・・。
投稿: おそなえ餅1号 | 2006年5月19日 14時41分
ちゃいさん>
コメントとTB、ありがとうございました。「ピンチ!解決ケーススタディ」は私もいいなと思いました。
おそなえ餅1号さん>
コメントありがとうございました。『「子どもが熱を出したから、レッスン代行してください」っていうのはかなり無理』という状況を、どんな感じで乗り越えていらっしゃるんでしょう?結構しんどいのではないかと思いますが。
先日、「親のどちらかは家に常住していることを前提」にしていると強く感じた出来事がありました。今度、このブログでも紹介しますね。
投稿: windy | 2006年5月22日 03時32分
子どもの病気について、今日のわたしのブログのほうでちょっと書いています。よかったら読んでくださいね。
投稿: おそなえ餅1号 | 2006年5月22日 10時20分