「クレヨンしんちゃん親子学」とは?
「子育てにとても大切な27のヒント―クレヨンしんちゃん親子学」は、
東大の汐見稔幸教授がお書きになった本です。
汐見教授は、子育てに関する多くの著書をお持ちです。
この本では、親子の触れ合いや子育ての事例として、
クレヨンしんちゃんのいくつかの場面が取り上げられているそうです。
その場面ごとに、汐見教授が解説を加えることで、
「開かれた家族のありかたの理想型、
ストレス知らずの子育てのヒントが満載の
画期的な子育てアドバイス本となっている」のだとか。
野原家に学ぶ「子育てにとても大切な27のヒント~」発売中
PTAが子どもに見せたくないテレビ番組ナンバーワンになった「クレヨンしんちゃん」が、実は最高の子育ての教科書だった!とする異色の本「子育てにとても大切な27のヒント~クレヨンしんちゃん親子学~」(汐見稔幸&野原しんのすけ一家著、双葉社、1260円)が25日、発売された。
主人公・野原しんのすけファミリーが繰り広げる漫画の各シーンをケーススタディーに、東大の汐見稔幸教授が、今の時代にこそ必要な「開かれた子育て」の秘訣を示す子育ての指南書だ。
引用元: SANSPO.COM > 芸能
引用元記事によれば、
親が「子どもに見せたくないテレビ番組」だと判断を下す、
クレヨンしんちゃんの有名なあのシーンは、
「親への信頼感の表れ」だと解説されているのだとか。
どうなんでしょう?(汗)
「クレヨンしんちゃん親子学」の本、
もし書店で見かけたら、
ちょっと中を見てみたいと思っています。
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子育てにとても大切な27のヒント ―クレヨンしんちゃん親子学 汐見 稔幸 野原しんのすけ一家 双葉社 2006-04 |
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