子どもは「早寝・早起き・朝ごはん」
朝起きてから、脳が活性化するまでに2時間かかるそうです。
また、朝食を食べることで、脳が活性化するそうです。
ということは、例えば、授業開始が8時30分なら、
6時30分には起きた方が良いということです。
そのためには、早寝・早起きが必要です。
■子供は「早寝・早起き・朝ごはん」…文科省が活動支援
子供の夜更かしや食生活の乱れをなくそうと、文部科学省は4月から、「早寝・早起き・朝ごはん」を合言葉に、朝のラジオ体操や学校での早朝読書会など、子供の生活リズムを改善させる様々な地域活動の支援・推進に乗り出す。…中略…
文科省の調査では、朝食を食べないことがある小学生は15%、中学生は22%に上る。国立教育政策研究所の03年度調査では、朝食を「毎日食べる」小学5年生は、「全く食べない」か「ほとんど食べない」子供より、国語・算数のテストで平均1割以上得点が高い傾向にあるという。
引用元: YOMIURI ONLINE(2006年3月6日12時43分 読売新聞)
子どもにビシッと起きてもらうために、
毎朝6時30分から、
ビーダマンか遊戯王をやってくれると助かるんですが(^^;
毎朝、アニメ見させていいものか、、、
とも思いますが、うちの息子は、これなら確実に起きます。
小学生の息子は、
最近、部活の朝練に行きたいと思い始めたらしいので、
この機会に、早寝・早起きの習慣を
身に付けてくれるといいなと思っています。
今まで、うまく早寝早起きできていないのは、
親の責任だと、反省中です。。。
文部科学省が、2006年度予算案に
1億3000万円を計上しているそうですが、
「早寝・早起き・朝ごはん」って、
家庭で取り組む問題のように思います。
生活習慣病防止のために、
子どもだけでなく、
大人も「早寝・早起き・朝ごはん」ですね!
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