お父さん・お母さん休暇、三次市で導入
広島県三次市では、職員を対象に
「お父さん・お母さん休暇」が導入されるそうです。
休暇を取得しやすい環境づくりが狙いなのだそうです。
義務化して、有給扱いということなので、効果はあるかも。
■子育て休暇2カ月義務に・広島
広島県三次市は3日までに、1歳6カ月未満の子どもを持つ職員を対象に、最長2カ月の子育て休暇取得を義務付ける有給の「お父さん・お母さん休暇」を4月から導入することを決めた。同市は「男女を問わず子育て休暇を取りやすい環境づくりを進めるのが狙い。産前産後休業や育児休業(最長3年)と別に設け、1カ月単位で分けて取ることも可能。期間中は有給としている。
引用元: 共同通信 (更新時間: 3月3日 18時 3分)
育児休職と別枠ということなので、
休暇の利用シーンをイメージしにくいのですが。。。
お父さん、お母さんを休んでいい
という休暇ではありません。念のため(^^;
スウェーデンでは、
「パパ休暇」が根付いているそうです。
これに、ちょっと似ているかなと思いました。
このブログの関連記事:
自由に子育てする権利が侵される?国の介入どこまで(2006年01月16日)
関連情報へのリンク:
広島県三次市ホームページ
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