「保育に欠ける」という表現
保育園や放課後ルーム(学童保育)には、「保育に欠ける」子どもたちが預けられています。
先日、友達と話していて、改めて感じたのですが、この「保育に欠ける」っていう表現、違う表現にしていただけたらいいなと思います。「欠ける」って、いいイメージの言葉ではないので。
以前、市役所に入園について問い合わせた時、
「共働き家庭ということでしたら、十分、保育に欠けています。
4月入園でしたら問題ないかと思います」
と言われて、ギクッとしました。
「保育に欠ける」という言葉を耳にしたとき、
「十分な保育ができないダメな親」
というレッテルを貼られたように感じてしまったんです。
たしかに、親が保育する時間は欠けているかもしれないけれど、
一緒にいる時間が短い分、一緒の時間を大切にして、
質を上げる努力をしているんだけどなぁ。
欠けている時間の多さで決まるようなものなので、
致し方ないなぁとは思うけれど。でもね。。。
いい代替表現を思いつかないのが悲しいんですが(^^;
例えば、「保育園ニーズが高い」とか、
「○○ポイントが高い」という表現だったら、どうでしょう?
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