大豆イソフラボン、妊婦さん取り過ぎ注意!
必要な栄養は、普段の食事の中で、程よく採りなさい、ということですね。
取り過ぎに注意して――。骨粗鬆症(こつそしょうしょう)やがんの予防効果があるなどとして人気のある食品成分「大豆イソフラボン」について、食品安全委員会の専門調査会は31日、過剰摂取に注意を促す報告書案をまとめた。 ホルモンのバランスを崩す恐れがあるとして、通常の食生活に加え特定保健用食品などで1日に追加的にとる安全な上限量を30ミリグラムとした。特に、妊婦や乳幼児に対しては「追加摂取は推奨できない」としている。
引用元: asahi.com: 大豆イソフラボン、妊婦さん取り過ぎ注意 - 健康.
大豆イソフラボンと聞いて、私は、すぐに豆乳を思い浮かべました。お気に入りなのは、紀文の調整豆乳なんですが、これには「100mlあたりイソフラボン28mg」が含まれているのだそうです。コンビニなどでよく見かけるのは200ml入りだから、1パック飲むとイソフラボンを56mgとったことになるわけですね。この程度にしておいたほうが無難な気がしました。
そういえば、うちの娘は、保育園でおままごとしている時に、男の子に「豆乳飲む?」と言ったことがあるそうです。牛乳がなくなってしまったとき、代わりに豆乳飲ませちゃったからかしら?(^^;
関連情報へのリンク:
厚生労働省:大豆及び大豆イソフラボンに関するQ&A
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