胎教のために実践したことリスト
妊婦だったときの体験談を紹介します。
今日は、「胎教」についてです。
赤ちゃんとのコミュニケーションはおなかの中から始まる。
私はそう信じています。
本当はもっと胎教に時間をかけたかったのだけど、仕事を持っているので、限られた時間の中でできることを絞り込んで取り組んでみました。
■これだけは必ずやる!
- お風呂に入ったときと、就寝前に、おなかに手を当てて、「生まれてくるときには、ポーンと出てきてね。」「悪いところは捨てて、いいところだけを持って生まれてきてね。」と話し掛ける。
- かわいい赤ちゃんが生まれてきて、幸せに笑っている自分をイメージする。
- 会社にいるときには、休憩時間におなかに手を当てて話し掛ける。例えば、「窮屈じゃなかった?」とか、「お母さんはこういうふうに考えているんだけどどう思う?」とか。
■できるときにはやる
- おなかの赤ちゃんに向かって絵本の読み聞かせをする。下の子がおなかの中にいたときは、上の子が本を読んでくれたこともあった。おなかの中の赤ちゃんに何を話していいのか分からない人にもお勧めの方法。可能であれば、1日20〜30分は読み聞かせをしたかった。
- 自分が好きな曲や、クラッシックを聴く。
- できるだけリラックスできるようにする。そのための道具として、お気に入りの香りの香水と、水晶のブレスレットをお守りがわりに身に付けるようにした。
- おなかの中の赤ちゃんに何かと話し掛けるようにする。
■参考にした本
胎内記憶 ―バース・トラウマの秘密 七田 眞 つなぶち ようじ ![]() |
これから妊娠・出産を予定されている方には、オススメしたい1冊です。 胎内記憶や出産時の記憶がどのようにトラウマになるのかだけでなく、どのように解決すればいいのかについても触れられています。著者は、右脳教育の第一人者である七田先生と、ヒーリング・ライティングで活躍されているつなぶち先生のお二方です。 この本は、上の子が2歳くらいのときに友達から勧められて読み、下の子の妊娠中に読み直しました。胎教を実践するうえでのよりどころとして、とても役立ちました。 |
関連情報へのリンク:
- 七田チャイルドアカデミー
七田式教育を実践する幼児教室が「七田チャイルドアカデミー」です。子どもが生まれたら教室に通ってみてもいいかなと考えていましたが、最寄の教室を調べてみたら、ワーキングマザーには通いにくい時間帯でした。小さな子どもを連れて通うわけですから、時間帯が平日の日中だったことには納得。でも残念でした。 - tsunabuchi.com
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