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2006年1月18日

子どもの急性中耳炎治療に朗報

子ども向けの急性中耳炎の治療薬が発売されたそうです。

1日2回飲めばOKということで、
保育園などに預ける家庭のことも考慮されているようです。
その心遣いがうれしいかも。

朝夕2回だけ飲んでもいい薬なら、
自宅で薬を飲ませることができるから助かりますよね(^^)

近年、低年齢の小児における急性中耳炎の反復や遷延化は深刻な問題となっており、耐性菌の出現等により治療にも難渋することから、適切な治療薬の開発が待望されていました。「クラバモックス小児用ドライシロップ」は、小児の中耳炎を適応症とし、…中略…優れた臨床効果が確認されています。また、患児を保育園等に預ける家庭が増えるなか、1日2回の服薬で治療が可能であることから、飲み忘れによる臨床効果の低下が軽減でき、保護者のQOLの向上にも貢献します。
引用元:グラクソ・スミスクライン、小児の急性中耳炎治療薬「クラバモックス小児用ドライシロップ」 新発売

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コメント

うちの娘も昨年、中耳炎になってしまいました(; ;)
でも、一歳の子供のことなので、よくわからず、小児科に(風邪だと思って)何回かいった後、医者に「こんなに熱が下がらないのはおかしいから、耳鼻科に行ってこい」といわれ、耳鼻科で発見されました。
もしかしたら、痛かったのかもしれませんが、わからずじまい。
だって、絵本に「お耳ヒコヒコ」というフレーズがあって、そこの所を読むと耳に手をあてるのが、彼女のブームだったの重なっていたものだから...
耳が痛いって言ってくれる子には、いいですね。

kingkomさん、コメントありがとうございます。
耳によく手をやっているかどうかで、親は中耳炎を疑ったりするので、お嬢様の「ブーム」を考え合わせると、親としては中耳炎かどうかって判断できないですよね。我が家のかかりつけの小児科のお医者様はいつも、中耳炎かどうかも診てくださるので助かっています。子育て、頑張ってくださいね(^^)

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