親戚と過ごす年末年始
私の実家は、おいしい水と澄んだ空気のある場所です。
お餅つきに間に合うように、山梨の実家に帰省するはずでした。ところが、自宅の(特に息子の)片づけがなかなか終わらなかったため、出発を遅らせました。そのため、実家に着いたのは夕方。つきたてのお餅を食べるのは、1年先までおあずけになりました。残念。
息子と娘は、私の実家に住んでいる、祖父母と従姉妹(いとこ)たちと沢山遊びました。従姉妹たちは、遊べる友達が近所にいないということもあって、息子と娘が行くのを心待ちにしてくれていました。息子は久しぶりにおじいちゃんと憧れのおじちゃんに会えたのがうれしかった模様。
帰省中に撮った写真を、いくつかアップします。
実家の庭から見えるのは、甲斐駒ケ岳(写真左)。どっしりとした安定感があります。もっと甲斐駒ケ岳を見たい方は「白州みちくさ案内」へどうぞ。
実家からちょっと場所を移動すると、裾野がきれいな八ヶ岳(写真右)を望むことができます。
実家は製材所です。工場にも鏡餅を置きます(写真左)。
実家の母特製のくるみ&青海苔入り切り餅(写真右)。この家に生まれてよかったと実感するおいしさです。次の代にも受け継いでいってほしいな。
元旦の日はうす曇り。移動途中に見た富士山(韮崎市舟山橋付近で撮影)は、空の中に溶け込んでしまいそうな感じでした。
帰省中のある夜、実家の跡をとっている弟が、地区の消防団の活動の一つである「鐘つき」当番で出掛けました。火の用心を呼びかけるため、空気が乾燥する冬の時期、毎晩、消防団のメンバが交替で鐘をつくという活動です。うちの地区は2箇所の鐘をつくことになっています。
昔、私の父が消防団のメンバだった頃、父が鐘つきに出掛けた日は、父のつく鐘の音がきちんと2箇所から聞こえるか、じっと耳を澄ませていたことを、懐かしく思い出しました。
« 乳幼児突然死、おしゃぶり使えば大幅減 | トップページ | 総務省、子どもを守る技術の事例を募集 »
windyさん、帰省していたのですね?
次回はぜひ、いや必ずお知らせください(笑)。
お互い忙しい身なので、きっと会えるのは年末年始か、お盆くらいでしょう。いつの日か、お会いしましょうね。今年も、どうぞよろしくお願いします。
投稿: joewatanabe | 2006年1月 4日 10時55分
JOEさん、いつもコメントありがとうございます。
年末年始に実家に帰省できたのはよかったのですが、メチャクチャ寒かったです(^^; 次の帰省は、もう少し温かくなってからになると思います。今年もよろしくお願いします!
投稿: windy | 2006年1月 5日 00時16分
windyさん、
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願いします。
私は義父母やその友人3世代と温泉へ行き、
子供6人でにぎやかでした。
娘は一人っ子で、従姉妹も遠方なので、
至福のときだったみたいです(笑)
私もお盆に母の実家で従姉妹と遊ぶのを
とっても楽しみにしていました。
今年も興味深い話を楽しみにしています♪
投稿: zuboo | 2006年1月 7日 06時44分
zubooさん、コメントありがとうございます。
3世代で温泉!いいですね!息子の言動をみていると、従姉妹たちとの時間はやはり至福の時なのかもしれないと思いました。
私には弟が3人いるのですが、きょうだい揃って、実家の両親と一緒に、旅行に行こうと昔から話しているのですが、なかなか実現にはいたらなくて。でも実現したいなぁ。
今年もよろしくお願いします。
zubooさんのブログにも、またうかがいますね(^^)
投稿: windy | 2006年1月 8日 02時25分