ハサミでチョッキン!
先日のこと。またまた仕事を持ち帰ってしまった私。(だって、仕事が片付かなくても、お迎えの時刻はやってくるんですもの^^;)
仕事をしている私の隣に、遊んでほしそうにしている娘を座らせ、文房具を立てているマグカップを娘の前にドンッと置きました。この日は、ハサミに興味を持った模様。いらなくなったお知らせの紙を渡すと、さっそく紙の繊維を断ち切るべく取り掛かりました。
何と言ってもまだ2歳、戸惑い気味。
ハサミをうまく使えません。悪戦苦闘。
でも、真剣そのもの。
諦めずに取り組んだ結果、あっという間に、ハサミでチョッキン、出来るようになりました。
途中、小学生のお兄ちゃんがやってきました。
息子:(娘に向かって)「危ないからだめだよ!」
私:「お母さんが見ているから、そのままで大丈夫。」
お兄ちゃん、気を利かせてくれたんですね。
その後、お父さんがやってきて、
チョッキンしようとしている紙を支えようとしました。
私:「手伝わなくていいよ。大丈夫だから。」
私の子育ては、こんな感じです(^^;
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コーチングの個人セッションを経て、社員の個人的・組織的目標を達成を促進していく [続きを読む]
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まさにそのとおり!
できたときの喜びの顔が、違うんじゃないですか?
投稿: しみず | 2005年12月30日 07時33分
しみずさん、コメントとTB、ありがとうございました。
子どもが困ってもいないのに親が助けたりすることは、過保護・過干渉だと思っています。それが、コーチングの話にもつながるとは、思ってもみませんでした(^^;
投稿: windy | 2006年1月 1日 22時59分