« ムシキングカード3億枚を突破 | トップページ | ふたご座流星群の夜 »

2005年12月14日

乳幼児の父親についての調査結果

父親の子育てに関する調査結果がまとまったそうです。
父親対象の調査って、あまり見かけないかも。

調査結果は、子育て、頑張っているお父さんたちが、
多少は満足できる内容のように思います。

お父さんたちは、この結果、どう感じるのでしょうか?

「乳幼児の父親についての調査」結果速報
目的: 父親と、子どもの関係、家族の関係、
    仕事と家庭のバランスなどの現状把握
時期: 2005年8月
対象:首都圏の0歳〜6歳4か月の乳幼児をもつ父親,約3,000名

調査結果速報の概要を、以下に引用して紹介します。

私が一番興味深く思ったのは、「図1-3-2:出産に立ち会ったか(子どもの年齢別)」の0歳児グラフ。現在0歳児の子どもを持つ父親が、出産に立ち会った割合は55.1%なんですって。かなり多いですよね。
私の場合、陣痛室までは一緒にいてほしかったけれど、分娩室では立ち会ってほしくありませんでした。旦那様も同じ考えだったので、「しようと思わなかったし、しなかった」に分類されるわけで。あまり意識したことはなかったけれど、うちは少数派だったんですね。

◇父親自身の子どもへの関わり実態

  • 平日子どもと過ごす時間は1〜2時間が27.0%で最も多く、2時間未満の合計は63.7%。一方、希望としては、2〜3時間が32.6%。
  • 出産に立ち会う父親は年々増加しており、現在0歳児の父親の立会いは55.1%。
  • 家事育児で半数以上の父親がほぼ行っているのは「ごみ出し」「子どもを叱ったり、ほめたりすること」「子どもが病気の時、面倒を見ること」。
  • 育児休業の取得率は、2.4%。一方、「使いたいけれど使えなかった」父親は23.0%。

◇父親の子育て意識

  • 「子どもに将来どのような人になってほしいか」の問いに対しては、「友人を大切にする人」(60.0%)、「自分の家族を大切にする人」(58.6%)、「他人に迷惑をかけない人」(56.3%)が目立っており、「第3回幼児の生活アンケート」での母親の回答と類似した傾向を示しています。
  • 「父親として今後不安なこと」の問いに対しては、「将来の子どもの教育費用が高いこと」(63.6%)、「子どもを育てるには不安な社会であること」(60.2%)、「育児費用の負担が大きいこと」(54.7%)が目立っており、経済的な不安の大きさがうかがえます。

引用元:「乳幼児の父親についての調査」結果速報(ベネッセのペレスリリース)

YOMIURI ONLINEの関連記事(以下に引用)では、分析メンバのおひとりである汐見教授の、 「父親も子育てに関心を向けるようになった」というコメントが載っていました。保育園で沢山のお父さんたちを見かけているので、実感してはいたものの、調査結果という形でそれが表れると、なんか、うれしいですね(^^)

 今回の調査を企画、分析した東京大学大学院教育学研究科の汐見稔幸教授は、「バブル崩壊を契機に、仕事一本やりだった父親が、子育てに関心を向けるようになった。どうすれば、父親が子育てにもっと参加できるようになるか、さらに調査したい」と話している。
引用元: 平日のパパは忙しい…63%「子供と一緒2時間未満」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

このブログの関連記事: 保育園児と幼稚園児の生活調査
 上記引用部にある「母親の回答」が書かれている、
 第3回幼児の生活アンケート・国内調査(速報版)」(PDFファイル)を
 紹介しています。

« ムシキングカード3億枚を突破 | トップページ | ふたご座流星群の夜 »

コメント

うちも、立会い出産ではなかったし、私もそれを望まなかった少数派です。
育児休暇の取得率のところにあるように、「取得したいけどできない」という、育児参加はしたいが、実際は難しいという父親はたくさんいるのではないのでしょうか?とはいえ、最近では父親の子育て参加が昔よりも確実に増えたとおもいます。
うちの保育園でも両親でお迎えをしているところもみかけ、とてもうらやましくなります。
社会がもっと父親の子育て参加を助けるような(今までは侮蔑こそしていたような視線もあったとおもいます)、制度や意識が必要だとおもいます。

うちは長女と次女は同じ病院で出産したんですが、次女の時は立会いがあったので(長女のときはそもそも、なかった)立会いしました。なかなかよかったです。

妹がもうすぐ出産ですが、義弟も立会いを希望しているようです。妹は「立会いすることで、父親としての自覚をしっかり持ってくれれば」と言っております(義弟は若いので)

行事で休むという人、夫の会社は結構います。というか、そういうことでもないと有給が消化できないって、そっちのほうが問題かも。うちも管理職なんで、「上の人が休んであげないと、下の立場の人は休めないよ」って言ってますが・・・

TBありがとうございました。実はWindyさんのこちらのブログは密かに拝見していたので嬉しいです。
うちは夫は平日はほとんどアテになりません。30代は働き盛りですから仕方ないのでしょうが、本人は残念そうです。月並みですが、30分でも1時間でも、子供と触れ合って欲しいと思います。
ちなみにうちは第二子は立会い出産でした。やはり感動したようです。

miki_rengeさん、うれしいコメントありがとうございます(^^)
我が家は、昨日は私が残業させてもらいました。帰宅した時には子どもたちは寝てしまっていて、とても静かで寂しかったです。30分も触れ合えなかった。。。でも、会社からの帰り道、息子に携帯メールして、今日の様子を教えてもらえたから良かったかな。今日の朝、登校前と登園前、触れ合えるようにしたいなと考えているところです。
立会い出産、やっぱり感動的なんですね(^^)

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 乳幼児の父親についての調査結果:

» 労働時間が減れば [働く人々~シブトクつよく明るくいきましょ]
どうやら今年から日本の人口が減少に転じるらしい、というニュースを知ったときに見つけたこのページ(ベネッセ・プレスリリースより)。 ◇父親自身の子どもへの関わり実態 平日子どもと過ごす時間は1~2時間が27.0%で最も多く、2時間未満の合計は63.7%。一方、希望としては、2~3時間が32.6%。 出産に立ち会う父親は年々増加しており、現在0歳児の父親の立会いは55.1%。 家事育児で半数以上の父親がほぼ行っているのは「ごみ出し」「子どもを叱ったり、ほめたりすること」「子どもが病気の時... [続きを読む]

« ムシキングカード3億枚を突破 | トップページ | ふたご座流星群の夜 »

最近の本棚

selected

access


  • 旅行口コミ情報「トリップアドバイザー」で、おすすめブロガーに選んでいただきました!
    甲府 - 旅行ガイド 【トリップアドバイザー】
    旅と街歩きの記録はこちら



    RSS feed meter for http://windy.air-nifty.com/note/  
    since April 11, 2005