ワークスアプリケーションズ、女性社員の子育て全面支援施策
ワークスアプリケーションズが開始する「ワークスミルククラブ」の施策が、プレスリリースされました。育児経験のある社員の意見を反映した施策なのだそうで、この点がいいなと思いました。
「ワークスミルククラブ」は、妊娠判明から子どもの小学校卒業までの間、子育てしながら働き続けられるように段階的にサポートするという内容だそうです。従来どうだったのかが引用元記事からは把握できないのですが、新施策の内容は、ワークスアプリケーションズの女性社員であればうれしい内容なのだと推測します。気になったのは、女性社員に限定している施策に思えたことかしら。
ワークスアプリケーションズは、女性社員が出産・育児を経て職場復帰をする際に、生活と仕事の両立をスムーズに図れる環境を整えることを目的に、長期間の特別優遇施策「ワークスミルククラブ」を発足させ、2005年12月1日より全面導入いたします。 「ワークスミルククラブ」の支援対象となるのは、出産・育児の後にワークスへの職場復帰を希望する女性社員で、妊娠が判明した時点から、子供が小学校を卒業するまでの長期にわたり、段階的に優遇措置が適用されます。
「ワークスミルククラブ」の特長の一つは、社内で活躍する女性社員によってプロジェクト化され、女性の視点から見た「働きやすい制度」という生の声を反映している点にあります。幾度もの議論が重ねられ、具体的な優遇施策が策定されました。
引用元: 日経プレスリリース - ワークスアプリケーションズ、12月から女性社員の子育て全面支援の長期特別優遇施策を導入.
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