子どもたちの成長を記録する、デジカメ撮影術
ITmediaのWebサイトで、「今日から始めるデジカメ撮影術」が紹介されていました。秋はいろいろな行事があって、写真を撮ることも多いですよね。オート撮影でパチャパシャ撮るのでも結構いけますが、満足できるデジカメ写真が撮れるノウハウが紹介されていますので、このブログでも紹介します。
赤ちゃんや子どもは、小さなときからデジカメで撮りまくられる運命にある。しかし、そうして撮り続けることは、子どもの成育記録や自分たちの生活の記録にもなるのだ。今回は、屋外での赤ちゃん・子どもの撮り方や注意点についてお伝えしよう。
引用元: ITmedia D LifeStyle:第33回 赤ちゃんと子どもと記録の関係 屋外編.前回は屋外をメインに書いてきたけど、今回は逆に室内をメインにあれこれと撮り方を考えてみよう。ストロボに気をつけたり、部屋を片付けたり……。子どもの個性を撮る、という点も重要だ。
引用元: ITmedia D LifeStyle:第34回 赤ちゃんと子どもと記録の関係 室内編
強制発光でストロボ撮影したり、デジカメに備えられているモードを使うことで、結構いい写真になったりするのでおためしあれ、です。デジカメのメーカーなどのWebサイト(下記に例を挙げてみました)などでも、撮影術が紹介されていたりするので、読んでみてもいいかも。
でも、大切なのは。いい写真を撮って残すことよりも、その瞬間の思い出を、子どもと共有すること。…とはいえ、記録はやっぱり残したいなぁ(^^;
【撮影例】
露出、絞り、ストロボなど、撮影のコツを知らない主婦(私(^^;)が撮影しても、デジカメのモードを使うだけでも、以下のように、こんなに違います。
写っているのは、サンマルクの「ポルチーニ茸のクリームスープ」(←とメニューに書いてあった(^^;)です。
オート 通常撮影に適するという「オート」で撮影したところ、撮れませんでした。 |
料理モード そこで、料理の色合いをはっきりと再現してくれるという「料理モード」で撮影したところ、きれいに撮れました。 |
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