切れやすい子にしないためには「愛情、教育が大切」
大切なことは、「適切な環境とコミュニケーション、愛情、教育」だそうです。専門家検討会の報告を聴くまでもなく、当然のことのように思えることですが、うまく実践するのは難しかったりします。でも、親として、手抜きできない部分ですね。
「切れやすい子」の原因と対処法を科学的に検討する文部科学省の専門家検討会は12日、「乳幼児期の適切な環境とコミュニケーション、愛情、教育が大切だ」とする報告書をまとめた。「子どもの心は5歳くらいまでに原形が形成される」ためで、今後も、適切な環境づくりや対処法に関する科学的な研究を深めることも求めた。
…中略…
その結果、幼児期に大人との間で適切な愛情をやりとりしたり、基本的な生活リズムを身につけさせることや、そのために乳幼児教育を進めることは有用だとした。
リンク: MSN-Mainichi INTERACTIVE: 切れやすい子:「愛情、教育が大切」.
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