万博で見つけた「きれい」
会場で見つけた「きれい」を集めてみました。
■切り絵灯籠
大地の塔の周りにある「切り絵灯籠」は、市民参加で作られたのだそうです。31色の切り絵がはめ込まれた灯籠は、ライトアップされたらきれいなんだろうなぁと、十分に思わせてくれました。
■ブルガリア館のバラ
壁一面のバラの花!ものすごく存在感のあるパビリオンでした。照明のカサの色もピンクになっているのを発見。細かなところまで手抜きがないのが、さすが万博という感じ。 バラのヨーグルトを食べてみたかったのですが、ここもかなり混んでいました。残念。
■スペイン館の壁
他の記事でも触れましたが、スペイン館は壁が特徴的。スペイン産の陶器を組み合わせて作られた、セロシアという格子窓は、カラフルで、ため息でちゃいそうなくらい印象的でした。
■花
8月中旬に行ったときの方が、9月に行ったときよりも、花が沢山あったように思いました。はす池側から見たバイオラング。会場案内MAPによれば、季節にあわせた200種類20万株の草花が栽培されているそうです。維持するのって、結構大変だと思います。楽しませていただきました。
池一面のはすの葉の中に、白色のはすの花。
ところで、この池もこのはすも、万博の前からココにあったのかしら?
トルコ料理のレストラン横の花壇。グローバル・ハウスの整理券を配っている横付近で撮影しました。
エキスポほたる草。太陽光を蓄えて、夜はほたるのように光るのだそうです。
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