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2005年9月12日

水痘の予防接種を定期化したら?

水ぼうそう(水痘)の予防接種は、公費負担ではなく、個人負担の任意接種です。私の住んでいる市では、水ぼうそう(水痘)の予防接種に対する補助はないので、全額自己負担。かかりつけの小児科では1回6,500円でした。
1歳から接種可能なので、保育園に通っている娘は、麻しん、風しんの予防接種のすぐ後に、水ぼうそうの予防接種も受けました。息子は、予防接種を受ける前に、保育園でうつされてしまいました。しかも引越しの前日、私の勤務地移動前の最終出勤日当日に(-_-; あのときはさすがに慌てました。

引用記事は、水ぼうそうの予防接種が、乳児への感染率も低下させたという研究結果。予防接種というと、インフルエンザ以外は乳児期のモノというように思ってしまいがちだけれど、乳児以外も意識しないといけないのだなと思いました。

うちの子どもたちの予防接種履歴はこちら

◆ 2005.9.12 水痘の予防接種を定期化したら入院が9割、外来診療が6割減少
米国の実績、米医師会誌で報告

 米国は1995年以降、幼児と、リスクの高い子供と成人に対し、水痘の予防接種を定期化しているが、それによって、水痘による入院率は88%、外来診察率が59%、それぞれ減少したことが明らかになった。これに伴い、医療費総額も74%削減した。これは、米国疾病対策センター(CDC)のFangjun Zhou氏らが、100超の医療保険に加入する人を対象に、後ろ向き調査を実施して明らかにしたもの。研究成果はJournal of American Medical Association(JAMA)誌2005年8月17日号に報告されている。

 同研究グループは1994〜2002年にかけて、調査対象の保険加入者で、年齢が0〜49歳の人について調べた。調査対象者数は、1994年には119万9772人、2002年には353万2381人だった。

 その結果、予防接種の定期化以前には、水痘による入院件数の割合が、人口10万人あたり年間2.3人だったが、導入後の2002年には、年間0.3人へと、88%減少した(p<0.001)。特に乳児での減少は著しく、定期化には年間45.1人だったこの割合が、2002年には0人になった。

 この点についてZhou氏らは、乳児への水痘予防接種は適応ではないため、その他の年齢における水痘感染の減少によって、乳児への感染率も減少したと考察している。

 また、水痘による外来診療件数の割合は、予防接種導入前の人口10万人あたり年間215人から、2002年には同89人へと、59%減少した(p<.001)。

 一方、水痘による入院と外来診療にかかった医療費への影響についてみると、1994、1995年には、年平均8490万ドルだったが、2002年には2210万ドルへと74%減少したことが判明した。

リンク: 日経BP社 医療 看護 介護 MedWave - 水痘の予防接種を定期化したら入院が9割、外来診療が6割減少.

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