万博で見つけた「涼」
愛知万博(愛・地球博)会場には、涼しくなれるもの、涼しさを感じるものなどが随所に見られ、夏の期間中で、結構快適に過ごせる工夫がしてありました。
会場で見つけた「涼」を、まとめてみました。
■風鈴と氷
グローバルハウス近くのバイオラングの途中で、風鈴と氷を見つけました。この付近だけでも3箇所に置かれていました。暑中見舞いはがきのイラストにあってもおかしくないような、日本の夏を絵に描いたような感じ。タオルやハンカチを氷にあてている方を多く見かけました。
外国から来られた方々は、風鈴とかに風情を感じたりするのかしら?
■バイオラングの「ドライミスト」
バイオラングでは、晴れた日のお昼の時間帯に、15分間隔で、ドライミストが噴射されていました。ドライミストは気持ちよくって、暑い日のカラダを冷やしてくれました。効果あり。
■なだ万のほうじ茶
グローバル・ハウスから大地の塔に向かって歩いていくと、進行方向右側に「なだ万」があります。その近くで、なだ万の麦茶を売っていました。1本150円。大切に飲みたい味でした。風鈴、売り子のお兄さんに断って、撮らせていただきました。涼しげ。
■大地の塔の「アクアウオール」
塔の横からはミストが、塔の上からは水滴が降ってきていたので、塔の近くでは気温が低く感じられました。写真では分かりにくいですが、塔の壁面には水が流れていて、これがまた涼感を増していたように思います。 | ![]() ![]() |
« キッコロのパペット | トップページ | 万博で見つけた「きれい」 »
コメント