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2005年9月 4日

プレママのアレルギー除去食、効果なし

妊娠後期・授乳期の、プレママのアレルギー除去食は、引用記事によれば、予防効果がないのだそうです。今まで頑張ってきた方は、ガッカリしちゃいますね。
うちの子どもたちには、幸い、食物アレルギーはありません。そういえば、そばアレルギーが怖くて、娘にはまだ、おそばを食べさせていなかった。多分大丈夫だとは思うのですが、怖くって(^^; 初おそばは、いつになることやら。

 子どもに多くみられ、卵や乳製品などを食べるとじんましんや呼吸困難を起こす「食物アレルギー」について、日本小児アレルギー学会(理事長・西間三馨国立病院機構福岡病院長)が初めて診療指針をまとめた。アレルギーかどうか分からないうちに、食品を控えさせる事例もあり、医療現場や家族の間で混乱が生じているためだ。また、妊娠後期や授乳期の母親が除去食を勧められるケースが多いが、「子どもへの予防効果はない」とした。
…中略…
 食物アレルギーは、年齢を重ねるごとに体内に耐性ができて食べられるようになる子が多い。そのため、アレルギーと判断されても、12〜18カ月ごとに、チェックするよう目安を示した。
リンク: asahi.com: 子どもの食物アレルギー、学会が指針まとめる - 教育.

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