全国おやじサミット in 京都
昨日、「全国おやじサミット in 京都」が開催されたそうです。「おやじの会」は身近に存在していないため、どこかでちょっと耳にしたくらいで、よく知りませんでした。子どものために何かを「してあげる」のではなく「何が出来るか?」と言う考えのもと、メンバの皆さんは活動されているようです。
引用記事を読んで、ふと思ったこと。保育参観や授業参観では、チラホラとお父さんの姿を見かけます。でも、懇談会では、今までお父さんを見かけたことはほとんどありません。懇談会、お父さんが参加しにくい雰囲気ではないかと思えました。
男性の育児参加について、あちこちで耳にしますが、活動の中心が母親である物事についても、父親が入ってくるのように進んでいくのかしら。男性の育児休職取得率アップよりも難しいんじゃないかと思いました。
「おやじ」のみなさん、一緒に、子育て頑張りましょう!
家庭や地域での男親の役割を考える「全国おやじサミットin京都」が3日、京都市東山区の祇園甲部歌舞練場であった。全国の「おやじの会」で活動する父親や母親1050人が参加、子供の健やかな成長に欠かせない父親像を語り合った。
全体会議で、男親も地域活動に積極的に参加する決意などをうたった大会宣言を採択、インターネットを通じた全国ネットワークも発足した。
リンク: 京都新聞 - オヤジの役割語り合う 歌舞練場で全国おやじサミット.
関連リンク: インターネット・おやじの会
[写真は、記事の内容とは無関係のイメージです。]
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