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2005年7月30日

小論文問題:少子化とフリーター急増との関係

問題〜解答への手引き〜解答例と読んでみましたが、少子化問題と若者の雇用問題の概要を理解できるような気がします。

問題  次の文章は出生率の低下・少子化とフリーターの急増との関係に注目したものです。フリーターの急増はなぜ少子化を招くのか、その理由を本文に即して説明した上で、若者の雇用問題に対してどのような社会的支援が必要か、あなたの意見を800字以内で述べなさい。
リンク: よみうり入試必勝講座 WITH河合塾.

どんな分野の小論文であっても、その分野の時事問題はきちんと勉強しておく必要がありますよね。

1.出題の狙い
 「少子化問題」は昔から入試小論文の重要なテーマでしたが、最近ではフリーターやニートの急増など若者の雇用問題も取り上げられることが多くなりました(ニートについては後で説明します)。小論文で受験を考えている人にとっては、そのどちらも注目しなければならないテーマなのですが、本文はこの2つのテーマを関連づけてとらえなければならないという新しい視点を提示しています。これはかなり重要な問題提起ですから、しっかり学習しておくといずれ役に立つときが来ると思います。
リンク: よみうり入試必勝講座 WITH河合塾.

この小論文問題の解答のヒントになりそうな記事が、先日ありました。

 「子育て」をテーマにした2005年版の国民生活白書の全容が27日、明らかになった。少子高齢化が進む中、子育ての不安として子どものいない夫婦は、経済的負担や心理的負担を挙げたと指摘。安心して子育てできる環境づくりとして、親世代だけでなく、近隣の住人らも参加する「子育ての社会化」の必要性を提言した。
 少子化の経済的な背景としては、雇用形態の多様化によって同年代の所得格差が広がり、固定化していることを強調した。このため、正社員とパート、アルバイト社員の賃金格差をできるだけ生じさせないことや、正社員の短時間勤務を認めることなどを提言した。 白書は、合計特殊出生率が低下する一方で、夫婦が理想とする約2・5人の子どもの数は変化していないと指摘。結婚して子どもを持ちたいという意欲は低下していないが、子育てへの経済的な負担や、親以外に手助けを頼みにくいという不安から結婚や出産、子育てを先送りにしていると現状を浮き彫りにした。
リンク: 高知新聞:FLASH24:「子育ての社会化」を提言 05年版国民生活白書全容.

私が受験しようとしている試験の小論文では、100%出題されることのない話題です。引用記事の問題は対象者が明記されていないのですが、おそらく大学入試向けの小論文問題でしょうか。90分で800字(1分あたり8.8文字)。私が受験予定の小論文は、120分で2400字(1分あたり20文字)。腱鞘炎にならないように気をつけないと(^^;

昨日、大きな仕事が一つ終わったので、私もそろそろ受験準備に取り掛からなくてはと思いました。勉強して無駄になることはないっていつも思っているから、合格することが目的ではないです。でも合格したらきっとうれしいな。

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