木の内装で児童が「落ち着く」
木には温かさがあります。子どもたちには、木の手触りを知ってほしいなと思います。
今日見つけた記事は、教室の内装が木だと、児童が落ち着くという内容。分かる気がしました。
自然のものって、私たち人間を落ち着かせてくれるものだと、改めて思いました。「水」は音を聞くことで。「木」は触れることで。「火」は見ることで。都会で暮らしているので、意図して自然の中に入って行かなくちゃだめかなと思いました。[写真は、実家の材木置き場です(^^;]
学校の壁や天井などに木材を使用すると、使用していない校舎に比べて、児童や生徒が落ち着いて生活できることが、長野県、埼玉県、埼玉県玉川村の共同研究で明らかになった。「教室が明るい」「床や壁に愛着を感じる」「学校を自慢できる」などの回答も、木質化した学校の方が多かった。
リンク: 木の内装で児童が「落ち着く」、長野・埼玉の研究で - nikkeibp.jp.
木のおもちゃは重いものが多いので、敬遠されることも事実です。やっぱり軽い方が持ち運びにもいいし。でも、一つくらいは木のおもちゃがあったらいいかも。ちなみに、うちにある木のおもちゃは、積み木とジェンガです。
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