家庭菜園でイモ掘り体験
山梨の実家に行ってきました。春、息子がまいたおいもを、おじいちゃんとおばあちゃん(私・windyの両親)が育ててくれていました。収穫するにはちょっと早いのだけれど、孫たちの経験になるからとのことで、我が一家が帰省している間に、収穫の運びとなりました。
私の実家は、水と空気のおいしい田舎にあります。農家ではありませんが、自宅の敷地内に畑を持っています。種をまいて、葉が出て、花が咲いて、実がなって、それを食べる。この一連の流れを孫たちに見せたいから、というおじいちゃんとおばあちゃんの気持ちが、野菜たちには込められています。
Tシャツをカゴがわりにしておイモを運んだり、お店では売っていないようなちっちゃなおイモを集めたり、葉っぱの付いたままの大根を引っこ抜いてみたり。うちの子どもたちが自分で育ててきたわけではないけれど、子ども達にとっていい経験になったのではないかと思います。おじいちゃんとおばあちゃんの気持ちが、伝わっていてくれるといいな。
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