「伝え合う力」育成
コミュニケーションはとても大切。例えば、「○○というつもりで話していたですが…」「え?△△だと思って、ずっと話きいていました」といった状況に直面することもしばしば。そのたびに、自分の考えていることを、他の人にわかってもらうのって、難しいなって思います。ましてや、私は話すの苦手だし(^^;引用記事にあるような取り組みを小中学校から始めて養っていくことは、とてもいいことだと思うので、歓迎しちゃいます。
「伝え合う力」を高めて「キレる子」を減らせ――。文部科学省は31日、子どもたちのコミュニケーション力の向上につながる授業法や教材などの研究を、今年度から32都道府県の71の公立小中学校で始めると発表した。期間は2年間で、こうしたテーマの研究事業は初めて。
…中略…
(1)自分の気持ちや考えを相手に伝える力(2)子ども同士のトラブルを言葉で適切に解決する力(3)自制心やストレスへの対応力――などを養う教育手段を生み出したいとしている。
具体的には、国語や道徳などの授業内容を工夫することや学校と家庭・地域との新たな連携の仕組みづくりなどが考えられるという。
リンク: NIKKEI NET:社会 ニュース.
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