インテル、究極の赤ちゃんモニターを試作
赤ちゃんモニターって、あったらいいなとは思うけれど、なくてもなんとかなると思って買うのをやめるような、高価なものです(私のお財布にとっては)。産院で入院中使っていましたが、あると安心できる商品。その赤ちゃんモニターを、引用記事は、インテル社が「遠隔操作」の研究テーマの一つとして取り上げたというもの。
Intel Researchが心配性な保護者のために究極の赤ちゃんモニターを開発した。
この実験システムは、乳児用マットレスの下に置かれた複数のセンサーと壁に埋め込まれたカメラで構成される。同システムは、乳児の心拍数や体温、動きを観察したり、映像を録画したりするほか、写真撮影まで行ってくれる。ここで取り込まれたデータは、保護者のPCへと送られる。
リンク: インテル、究極の赤ちゃんモニターを試作 - CNET Japan.
「保護者のPCへと送られる」って?この赤ちゃんモニターって、PCをのぞき込んでいる保護者向けということはないようなのですが。利用シーン、うまくイメージできませんでした。
Intelの研究者はここ数年間、コンピューティング業界が次に取り組むべきテーマは、情報を持て余す人類のために情報を取り込んで管理する「主体的な」マシンの設計だとしている。
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