我が子を日本代表選手にする方法
All Aboutの「子育て事情」のガイド記事で、興味深い記事を見つけました。うちの息子もサッカー日本代表になれるかも?! なんて、期待を抱いてしまいました(^^; 「居住地域の強豪有名高校」、ありますとも!しかも市内に!
実家の父は、以前、小学生バレーボールチームの監督をしていました。礼儀正しくかつ強いチームを育てた、いい監督です。父が監督をしていたため、私は高校生・大学生時代、小学生チームのお手伝いをさせていただいた経験があります。そのちょっとした経験からしても、リンク先記事にあるように、小学生の時から基礎力を養っておいた方がいいことは明確です。
息子がサッカーに興味があると分かったとき、監督(実家の父)に電話しました。「小学校低学年のうちから、サッカークラブとかに入ったほうがいいかな?低学年から始めたかどうかが、差になって出てくるものね」と私。「それはそうだけど、どうかな。早く始めたからといって、必ずしもいい選手になるとは限らないぞ。」というのが監督の答え。納得。本当にいい選手なんて、一握りなのですから。息子には息子が望む範囲で取り組んでもらい、それにちょっと助言してあげるくらいにとどめることにしました。
お母さんは応援しているぞ(^^)
上記の表(ピッチに実際出た選手のみ)から分析するに、日本代表選手になる方法の理想的なキャリアは2つ。
・ 強豪有名高校→Jリーグ
・ Jリーグユースチーム(Jチームの下部組織)→Jリーグ
つまり、親としては居住地域の強豪高校、もしくは居住地域にあるJリーグのユースチームに我が子を送り込むことが日本代表選手への近道と言えます。
リンク: 我が子を日本代表選手にする方法 - [子育て事情]All About.
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