わすれられないおくりもの
今日、銀行の窓口に行った。待っている間、置いてあった絵本が気になって読んだ。今日はすいていてあまり待たされずすぐに手続きが終わってしまったのだけれど、絵本を最後まで読んだ方がいい気がして、すぐに帰宅せず絵本を最後まで読んだ。心がジーンとする感じのとてもいい話だった。子供たちのために、その本を買って読んであげようと思った。
息子の今日の宿題は音読だった。音読の宿題のときは、子供が読むのを親が聞いて、音読カードに親が感想を書くことになっている。息子が開いた教科書を見てビックリ。今日、銀行で読んだ絵本と同じ絵、同じ話だ。
この偶然を、家族に話した。「不思議だね」 偶然か?必然か?
いずれにしても、私にとっては、とてもよい話だった。
![]() |
わすれられないおくりもの スーザン・バーレイ 小川 仁央 評論社 1986-10 |
« 失敗の連続 | トップページ | 妊婦さん、過度の減量ご用心 »
コメント